山本クリニック(東京都世田谷区)脳神経外科・神経内科
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山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題21
山本クリニック(東京都世田谷区)脳神経外科・神経内科
診療時間 9時〜18時 東京都世田谷区南烏山3-23-1 (旧甲州街道沿い)
土曜日も午後6時まで 京王線 芦花公園駅 北口徒歩1分 駐車場あり(8台)
休診日 木曜・日曜・祝日 TEL 03-3300-1126 FAX 03-3300-3388
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山本クリニック(東京都世田谷区)脳神経外科・神経内科

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21記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題21

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脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階(300u)が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


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●ご相談タイトル:【ヘルニアについて】 

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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「おヘソの上に、直径5_ほどのふっくらみがあります。
指で押すと小さくなります。
医者に行ったついでに相談すると、
「ヘルニアです。すぐ手術した方が良いです」と言われ
ました。現在は痛みもまったくなく、
傷が残る手術をする気になれません。
手術の他に方法はあるでしょうか。」
との事です。
##2
御相談者の御相談内容からはこれは
「臍ヘルニア」です。

##3
「臍ヘルニア」とは「腸管」が臍部(さいぶ)の
「腹膜その他の膜が脆弱になり」「いわば穴があいて」
腸管ヘルニアを起こしている状態です。

#2
##1
御相談者の上記御相談内容の場合のように
「慢性期」で発見されることも
ありますが。
##2
「腸管ヘルニア」が「臍部」で急性に「締め付けられると」
腸管壊死になり「緊急手術」を必要とする場合もある
いささか怖い御症状でございます。

##3
手術目的は「一刻も早く上記の可能性」から「離脱」することにあります。
##4
お気持ちは大変よく判ります。
##5
けれども
「命にかかわります」。

#3
##1
御相談者の上記御相談内容は
「本物の「臍ヘルニア」」で御座います。
##2
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
##3
そして御相談者のお気持ちも大変よく判ります。

#4結論:
##1
御相談者の上記御相談内容からは御回答限界ではあるのです。
けれども御回答を試みました。
##2
御相談者の「臍ヘルニア」は一刻も早くに
手術をされた方が宜しいです。
##3
手術後に傷が気になるようであれば。
##4
手術の後に改めて
「形成外科的専門医」先生と御相談されてみては如何でしょうか。
##5
気落ちせず頑張られてください。


上記御あくまでも参考までにお留めおきください。


何卒にお大事にされてくださいませ。
[2003年9月19日 7時54分37秒]

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お名前: まゆみ   
おヘソの上に、直径5_ほどのふっくらみがあります。
指で押すと小さくなります。
医者に行ったついでに相談すると、「ヘルニアです。すぐ手術した方が良いです」と言われ
ました。現在は痛みもまったくなく、傷が残る手術をする気になれません。
手術の他に方法はあるでしょうか。教えて下さい。
[2003年9月18日 22時15分45秒]
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●ご相談タイトル:【尿酸】 

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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「54歳の男性です。
実は、尿酸の数値が今まで正常範囲内だったのですが、
先日検診で2.4とかなり低い結果が出ました。
担当医は特に心配ないとのことでしたが、
最近やたら手があつく、赤く感じます。
これは何かこの尿酸の数値と関係しているのでしょうか?
それでなくとも最近気分があまりよくありません。」
との事です。
##2
「尿酸値が低い」ことの御相談と解釈いたします。

#2
##1
「尿酸値」は男女差や「ストレス変化(ストレスではない)」
で変化いたします。
##2
「尿酸値」が「低め」にでたからといって
何もご心配される必要は無いように思われます。

#3
##1
「臨床血液検査」は「時間特性」が重要です。
##2
「一定期間」を隔てて散発的に行う「臨床血液検査」
は職場健康診断などが「代表的」ですが
これらの「情報」は断面特性」と呼称し
「読み込み」はできません。
##3
「臨床血液検査」を「尿酸値」のみでなく。
##4
より重要な「他の検査項目数値」と
「経時的」に「連続して読み込んで」初めて
「「臨床血液検査からの病態」が把握可能でございます。
##5
御相談者の御相談内容からは「尿酸値」に関連する
「臨床血液検査からの病態」の把握は不可能です。
##6
だから「尿酸値」も高くても低くても「臨床的な断定」
にもあでは到りません。


#4結論:
##1
「臨床血液検査」は「時間特性」が重要です。
##2
「一定期間」を隔てて散発的に行う「臨床血液検査」
は職場健康診断などが「代表的」ですが
これらの「情報」は断面特性」と呼称し
「読み込み」はできません。

##3
御相談者の御相談内容からは「ご心配無用」
と今の私は考えます。


上記御あくまでも参考までにお留めおきください。


何卒にお大事にされてくださいませ。
[2003年9月19日 7時49分16秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: 栃尾 正次   
はじめまして。
私は54歳の男性です。
実は、尿酸の数値が今まで正常範囲内だったのですが、
先日検診で2.4とかなり低い結果が出ました。
担当医は特に心配ないとのことでしたが、
最近やたら手があつく、赤く感じます。
これは何かこの尿酸の数値と関係しているのでしょうか?
それでなくとも最近気分があまりよくありません。
ご回答、どうぞよろしくお願いいたします。
[2003年9月18日 21時37分26秒]
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●ご相談タイトル:【頭が熱い】 

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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「56歳女性の母が訴える症状について相談させて下さい。
頭が重く、熱いようです。特に頭頂部が痛く、
痛い部分の頭皮が赤くなっています。
また、頭におできがよく出来てしまいます。」
との事です。
##2
頭皮に「炎症性」の発赤と解釈いたします。

#2
##1
「円形脱毛」はないでしょうか。
##2
唯の「頭皮の化膿性「症状・症候」」とは
考え難いのですが。
##3
夜間就眠中に「御自分で頭皮」をかかれるような
ことはありませんか。
##4
御相談者の上記御相談内容からは「情報量が少なく」
御回答限界ではあるのです。
##5
けれども御回答を試みます。


#3
可能性のあるものと
治療について御回答致します。

##1
まず基本に「おでき」化膿性疾患であること。
##2
##1の原因は「自損」即ち御自分で引掻かれている
可能性があること。
##3
直し方としては「外用薬」は「市販のもの」など
用いずに。
##4
必ず「皮膚科専門医先生」を御受診されて戴くこと。
等なのですが。

#4結論:
##1
「頭皮化膿性疾患」いわば「おでき」です。
##2
頭皮は「脂漏部位」でもあり「脂漏性皮膚炎」が
最も考えられます。
##3
けれども
必ず「皮膚科専門医先生」を御受診されて
下さいますか。
##4
内科的に糖尿病などの有無の精査も必要に
思われます。



上記御あくまでも参考までにお留めおきください。


何卒にお大事にされてくださいませ。
[2003年9月18日 17時49分33秒]

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お名前: T   
はじめましてTと申します。
56歳女性の母が訴える症状について相談させて下さい。

頭が重く、熱いようです。特に頭頂部が痛く、痛い部分の頭皮が赤くなっています。

また、頭におできがよく出来てしまいます。

ご回答お願い致します。
[2003年9月18日 17時23分20秒]
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●ご相談タイトル:【総合失調症かうつ病か?】 

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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「34才の主人が、3年前、物忘れや、過度の落ち込み、通勤電車内での
悪口を言われているような感じなど身体の不調を訴え、うつ病と診断され
通院治療してきました。
最近、別の病院で総合失調症ですと言われました。
いったいどちらが正しいのでしょうか?
また総合失調症だとしたらその間に生まれた子供がいますが、
何か問題があるのでしょうか?」
との事です。
##2
まず日本の「精神医学」は例えば「合衆国」の精神医学
とは極めて異なります。
##3
これは
###1
「心」を「臓器」として考えるか
###2
「心」を「文字通り心」として考えるかの
相違です。

#2
##1
極めて判り易く「御回答」致します。
##2
適切な表現が思い浮かばないのですが
日本では「精神科」の病名を
まず3つしかないと御考え下さい。
##3
即ち
###1
分裂症=「総合失調症」
###2
うつ病
###3
神経症
の3つです。
##3
一方「合衆国」では「精神科」の「病名」は
「神経症」しかないと思われてください。
##4
これは日本の精神医学が
「ドイツ精神医学(ヤスパース精神医学)」
の「流れ」をくむものであり。
##5
合衆国の精神医学は
「フロイト精神医学」の「流れ」をくむものであるから
なのですが。

#3
##1
御相談者もご理解可能と考えますが例えば
「内科専門医先生」の扱う「内科疾患」の数は「膨大」でございます。
##2
例えば肺炎・気管支肺炎・間質性肺炎性肺炎・細菌性肺炎・等々
沢山の「疾患名」が御座います。
##3
これに比して「精神科疾患」の数は「極端」に少ない
と思われてください。
##4
私はご主人様に下された「御診断」が
「うつ病」でっても「総合失調症」であっても直し方に
「違い」は少ないと考えます。
##5
すなわち「精神医学治療戦略」で「診断名」は
御相談者の上記御相談内容を「須らく含むと」あまり重要な要素
にはなりがたいと考えます。
##6
勿論「お子様への遺伝」を考える必要性は少ないのではないでしょうか。

#4結論:
##1
元来「診断名称」の極めて少ない精神医学での「診断名」は
「治療戦略」の上であまりおおきな意味をもたないのでは
なかろうかと今の私は考えます。
##2
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃること
よく分かります。
##3
お子様のことは「ご心配要らない」と考えます。
##4
このような御回答しかできなくて
御免なさい。
##5
ご主人様のご回復をお祈り申し上げます。


上記御あくまでも参考までにお留めおきください。


何卒にお大事にされてくださいませ。
[2003年9月18日 7時58分1秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: 田中   
34才の主人が、3年前、物忘れや、過度の落ち込み、通勤電車内での
悪口を言われているような感じなど身体の不調を訴え、うつ病と診断され
通院治療してきました。
最近、別の病院で総合失調症ですと言われました。
いったいどちらが正しいのでしょうか?
また総合失調症だとしたらその間に生まれた子供がいますが、
何か問題があるのでしょうか?
また次の子は産まないほうがいいのでしょうか?
主人は通院のほかに何かよい治療方法はないのでしょうか?
[2003年9月18日 1時1分58秒]
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●ご相談タイトル:【指・頬などの痺れ】 

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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「31歳女性です。
3週間ほど前から右手の親指と人差し指に軽い痺れがあり、症状が変わりません。
今日になって後頭部や右頬になんとなく違和感を感じるようになりました。
頭痛などは無いのですが、少し不安です。
お考えをお聞かせください。よろしくお願いします。」
との事です。

#2
##1
この「違和感」「しびれ感」は「頭部」よりも「耳の後ろ」から頚部にかけて
また「顎」におありであろうと存じます。
##2
「親指と人差し指に軽い痺れ」は朝方に起床時に「症状・症候」
が強かろうと考えます。
##3
「男性が腕時計を見る肢位」で上肢が「違和感」「しびれ感」が
おありであろうと考えます。
##4
「頭痛」はおありにならないようです。
##5
けれども「症状・症候」からは
「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」でございます。
##6
「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「偏頭痛」「群発頭痛」等がございます。
##7
場合により「機能性頭痛の各種頭痛成分」が
混合していることがあります。
##8
この点をご理解戴き下記に
「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」の「症状・症候」
を記載いたします。


#3
さて「緊張型」には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして
右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
低い枕でないとお休みになれないのでは
##13
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは
(胃ばけ(あだ名です)
##14
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。


以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。


#4
##1
よく「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「OA症候群」「眼科疾患」等と
間違われます。
##2
「頚椎の疾患」と間違われると「被害」は大きいです。
##3
原因はともかく誘引は、
###1
「水分の足りない状態でいらっしゃり
####2
夜間就眠時に背部を冷やすこと」により
発症いたします。
##4
「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」の治療法ですが。
##5
治療法ですが
###1
筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
###2
外用薬も用いて
###3
場合により神経ブロックを施行いたします。
##6
「頭痛系の疾患」のお得意な「脳神経外科専門医」の先生を
御受診されると宜しいと今の私は考えます。

#5結論:
##1
「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」と
今の私は考えます。
##2
「頭痛系の疾患」のお得意な「脳神経外科専門医」の先生を
御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##3
但し「脳神経外科・神経内科専門医医」でも
「「頭痛系の疾患」」が苦手の先生がいらっしゃいます。
このことはご留意下さい。
##4
あまり上手な御回答ではないかもしれません。
御免なさい。
##5
怖い「御状態」ではありません。
怖い疾患ではございません。
だから絶対心配されませんように。


上記御あくまでも参考までにお留めおきください。


何卒にお大事にされてくださいませ。
[2003年9月18日 8時41分24秒]

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お名前: LM   
31歳女性です。
3週間ほど前から右手の親指と人差し指に軽い痺れがあり、症状が変わりません。
今日になって後頭部や右頬になんとなく違和感を感じるようになりました。
頭痛などは無いのですが、少し不安です。
お考えをお聞かせください。よろしくお願いします。
[2003年9月18日 0時49分35秒]
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●ご相談タイトル:【脳梗塞後のふらつきについて】 

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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「7月に両腕のしびれにてMRI、MRA、脳スペクトの
結果、右前頭葉の多発性脳梗塞(ラクナ梗塞)で、脳に
動脈硬化もあるとのことでした。
3週間の点滴入院治療にて左腕の運動障害が残りました。」
との事です。
##2
「ラクナ梗塞:lacunar stroke)」は正確には2通りの意味が御座います。


#2
##1
元来は
「「運動・感覚麻痺」が単独に狭い肢体部位に発生する病態」を
「臨床神経学」で通常梗塞と区別するため用いていたものです。
###2
###1MRIが出現してから「###1」を誤って
画像診断上で見られる「極めて小さな梗塞巣(こうそくそう)」を
「診断用語」として用いられてしまった。

##2
だから「ラクナ梗塞:lacunar stroke)」の概念はこれだけでは
上記の###1か###2
どちらを意味しているか判らないことが極めて多いです。
##3
概ね「画像診断」で俗に言う「多発性脳梗塞」を意味していることが
多いと考えます。
##3
##1を知らない中枢神経系専門医先生もいらっしゃいます。

#3
##1
「院後1ヶ月以上経つのですが、退院時よりも
ふらつきが強くなってきており心配しています。
あまりひどい為先日再度MRIを撮りましたが新たな
所見はないとのことでした。
主治医は「気にし過ぎ」と言いますが少し歩くのにも
ふらつく為気にするなと言われても無理です。」との事です。
##2
その通りで御座いましょう。

#4
##1
まず御相談者の例では「バイアスピリン100」等の「脳梗塞」の
「血栓予防」のお薬がでていると存じます。
##2
そのほかに高血圧がおありであれば「Ca2+ブロッカー」なども
投与されていらっしゃると考えます。
##3
##1##2以外も内服薬が出ているかもしれません。
##4
「脳梗塞」の「御診断」が確かであると仮定して
これらのお薬を許容範囲内で「減薬」するとこの「ふわふわ感」や
「くらくら感」
は解消する場合がございます。

#5
##1
御相談者の上記御相談内容からは「本物の脳血管撮影」は
行われたでしょうか。
##2
この「本物の脳血管撮影」とMRI所見とは「一致している」
と想定しての御回答です。
##3
脳梗塞で「運動麻痺」が左上肢にでているとしたら
「本物の脳血管撮影」にて診断可能であろうと考えます。
##4
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。


#6結論:
##1
内服薬を可能な限り減薬できるか
「お受けもちの先生」と相談してみるのも
方法です。
##2
脳梗塞は「反復」しうる「増悪しうる」病態だから
「脳梗塞大発作」に到らないために
「今のままで止まっていて良かった」
と思われることも重要です。
##3
「ふわふわ感」や「くらくら感」が「極めてわずかな増悪」であることも
ありますが「極めて判り易くいえば。
##4
「水分が足りず循環血漿量ひいては
「脳循環血漿量」が低下している可能性はありうると今の私は考えます。
##5
水分は十分にお取りになられるように。
##6
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
##7
この程度の御回答しかできません。
御免なさい。

ご参考になれば何よりで御座います。


上記御あくまでも参考までにお留めおきください。


何卒にお大事にされてくださいませ。
[2003年9月18日 7時19分36秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: YK   
68歳男性です。
7月に両腕のしびれにてMRI、MRA、脳スペクトの
結果、右前頭葉の多発性脳梗塞(ラクナ梗塞)で、脳に
動脈硬化もあるとのことでした。
3週間の点滴入院治療にて左腕の運動障害が残りました。

相談は退院後1ヶ月以上経つのですが、退院時よりも
ふらつきが強くなってきており心配しています。
あまりひどい為先日再度MRIを撮りましたが新たな
所見はないとのことでした。

主治医は「気にし過ぎ」と言いますが少し歩くのにも
ふらつく為気にするなと言われても無理です。
このふらつきは脳梗塞によるものなのでしょうか。
それとも新たな病気なのでしょうか。
高血圧がありますがコントロール出来ているとのことです。

このふらつきはどうすれば治るものなのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
[2003年9月18日 0時44分37秒]
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+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

相談タイトル:帯状疱疹についての御礼 

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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)


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お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)    URL
宜しかったですね。
帯状疱疹は疱疹ができるから「皮膚科専門医先生」の
疾患と思ったら「大間違い」です。
疱疹発生と同時に神経ブロックを開始すると疱疹の回復も
早いです。
なによりも何よりも怖いのは「ヘルペス神経痛」への移行で御座います。

何卒にお大事にされてくださいませ。


尚前回の御回答下記の通りでした(一部)。
###
+++++++++++++++++++

#1
##1
「帯状疱疹」は怖いのは「ヘルペス痛」及び「ヘルペス後痛」の
間に「「脱神経」を「神経ブロック」で止めないと。
##2
「ヘルペス神経痛」になり「一生苦しむ」ということです。

#2
##1
「毎日一日五回、脊椎の側に注射して、
それを三週間ほど続けなければいけないと
言われました。」
との事です。
##2
##1は
####1
1日5回アシクロビルの「内服」及び或は「静脈注射」を
必用として。
###2
毎日「神経ブロックを必用とする」。
###3
これを3週間続けてみよう。

という「ことであろうと考えます。

##3
ヘルペスのペインクリニックとしては「極めて適切な判断」
であろうと考えます。

#3結論:
##1
上手な御回答ができなくて申し訳ありません。
##2
ヘルペス対応としては「神経痛」への移行は
大変危険でございます。
##3
神経ブロック毎日は必用であり
やむを得ない状態ではないでしょうか。
##4
心細いと思いますがしっかりご治療されたほうが
宜しいです。


上記御あくまでも参考までにお留めおきください。

何卒にお大事にされてくださいませ。

追伸:「前回の御回答」下記の通りでした(一部)。
##
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
ご心配なことと存じます。

「zoster sin herpete」(ツオスター・シン・ヘルペーテ)
(下記#4の##6)の御状態の可能性がございます。

#1
##1
「帯状疱疹が左太もも付け根からお尻にかけて出ました。
9月4日に気づいて、皮膚科に行きました。
入院を勧められましたが、自宅治療をしました。
一週間抗ウイルス剤を飲み、現在はビタミンB12の錠剤のみを服用し、
軟膏を塗っています。
いくらかよくなってきましたが、ここ2〜3日痛みがぶり返してきました。
また、帯状疱疹の出なかった腹部から胸部にかけて激しい痛みがあります。」
との事です。

##2
帯状疱疹の治療は「疼痛治療」です。


#2
##1
帯状疱疹は「脊髄の後根炎(こうこんえん)」
として発症いたします。
##2
帯状疱疹が発症し他と同時に
「脱神経性過敏(だつしんけいせいかびん)」という
激しい疼痛が発生いたします。

##3
概ね発症してから4ヶ月が「勝負」でこの間に「神経ブロック」による
治療を「理想的には毎日」また「無理な場合は週3回」行ないます。

##4
###1
発症してから最初の2ヶ月間は「ヘルペス痛」という痛みの時期で
おおくのばあい「夜間就眠は不可能」です。
###2
2ヶ月目から4ヶ月目になると「ヘルペス痛」から「ヘルペス後痛」に
疼痛の「症状・症候」は「変わります」。
###3
上記の4ヶ月の間に「神経ブロック」による「脱神経」の「進行」を
阻止できなかった場合。
発症より「6ヶ月め」から「ヘルペス神経痛」という恐ろしい「疼痛」
に「変化」致します。
##5
帯状疱疹は発症してから「6ヶ月」まで「脱神経」が進行します。
この間に「疼痛治療」に成功しないと「神経痛」になります。

##6
言い換えれば帯状疱疹は発症後6ヶ月までは「ヘルペス神経痛」
は「理論的には」発生いたしません。


#3
##1
御相談者の御相談内容からは至急に「ペインクリニック」にて
大至急に治療開始をされて下さいませ。
##2
「ヘルペス痛」「ヘルペス後痛」「ヘルペス神経痛」
いずれも「痛み止め」は「全く奏功するもの」
はございません。
##3
ヘルペス痛・ヘルペス後痛自体大変痛いものです。
##4
この世の中に存在する「疼痛」の中で
「最も痛いもの」であろう
と考えます。
##5
患者さんは
「ガラスの小さな破片のついた紙やすりで
びらんした皮膚をこすられているようだ」
と表現いたします。

##6
「腹部帯状疱疹」のようであり「9月4日発症」であれば
これから4ヶ月の間に「神経痛」への移行を阻止すべく
ペインクリニックにて神経ブロックを
連続して行なっていかねばなりません。

#4結論:
##1
「腹部帯状疱疹」のようです。
##2
「帯状疱疹治療」の原則は「痛み治療」でございます。

##3
この「ヘルペス痛・ヘルペス後痛」の「疼痛」を最後まで
我慢できる患者さん
はまず私は見たことがありません。
##3
範囲がかなり広いようです。
##4
まずペインクリニックのあるしっかりした総合病院に御受診されて
大至急に「疼痛治療」を開始されて下さい。
##5
場合により入院になるでしょう。
##6
「zoster sin herpete」(ツオスター・シン・ヘルペーテ)という
「腹部疱疹」の発現しない「ヘルペス」も御座います。
##7
「アシクロビル(ゾビラックス)」と同時に通常は
帯状疱疹はペインクリニックの「治療開始」となります。
##8
「「ヘルペス痛・ヘルペス後痛」の状態ならまだ回復可能で御座います。
「知覚過敏」を前面(腹部)に残るけれども疼痛は寛解します。
##9
最悪の「ヘルペス神経痛」にいたった場合は何らかの事情で
治療が失敗した場合でございます。

##10
帯状疱疹で「痛みが「ヘルペス神経痛」」に至った最悪の場合は
患者さんは「疼痛」のため
結果的には長く存命することは不可能であることすら
ございます。
##11
お痛かろうと存じます。
怖い話しもいたしましたが。
帯状疱疹は「痛み」をしっかり治療しないと・
ということとご理解くださいませ。

早く治られますようお祈り申し上げます。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++
##
前回の御回答上記の通りでした(一部)。

何卒にお大事にされてくださいませ。

+++++++++++++++++++++++++

前回の御回答上記の通りでした(一部)。

何卒にお大事にされてくださいませ。
[2003年9月18日 6時45分8秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: あき   
再度の質問にも 早速に お教えくださいまして、
誠に ありがとうございました。
とても 心強いです。
しっかりと 治療していこうと思います。
心より 感謝申し上げております。ありがとうございました。
[2003年9月18日 0時5分23秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【治して下さい】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「今年の1月からめまい?(回転性でなく、
ふわふわ感のような、縦揺れのような)がでるように
なりました。症状が強い時は倒れそうになるくらいで
3月に内科医へ受診し、ストレス性の高血圧と診断さ
れました。(150−100)そして、4月からブロ
プレス錠(8ミリ)を服用し、徐々に血圧は下がりまし
た(120−80)が、症状が全く改善しないため
6月より神経内科を受診し、自律神経の疾患と診断され
ワイパックス、レキソタン(併用ではない)を服用して
います。しかし、症状の5割くらいまでは善くなること
もありますが、それ以上は善くなりません。
因みに、この間CT、MRI、心電図(24時間)
メニエ−ル等の検査を受けて、異常なしでした。」
との事です。
##2
今年の「1月」に仮性眩暈(「ふわふわ感」や「くらくら感」)
の「症状・症候」のみのようです。

#2
##1
「緊張型」の患者さんは血圧が140/100に
「落ち着いている」ことが多いです。
##2
「私も緊張型頭痛なのでしょうか?症状的にはそう思い
ますが」との事です。
##3
##2であれば「緊張型」の可能性は御座います。

#3
##1
「自律神経」は「自立」しているから「自律神経」というのであって。
##2
「自律神経失調症」というのは日本だけの病名なのですね。
##3
「自律神経失調症」病名は医学書にはない。
欧米には全く存在しない。
##4
「日本だけの病名」で日本人であれば知る不思議な病名。
##5
だから「自律神経失調症」にこだわる必用性と必然性は
少ないです。

#3結論:
##1
「緊張型」とは「緊張型頭痛」と「緊張型頭痛」であるがゆえに
存在する様々な病態を含めてよいと考えます。
##2
「私も緊張型頭痛なのでしょうか?症状的にはそう思い
ますが」との事です。
##3
御相談者の上記御相談内容からは「視点」を変えられて
「機能性頭痛」の観点から「診断」をたて
「治療戦略」をたてるのも方法でございます。
##4
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
##5
2−3年前に「脳神経外科専門医」の学会」で
「自律神経失調症」と診断された患者さんの80%が「機能性頭痛」
であったという話題が御座いました。


上記御あくまでも参考までにお留めおきください。



何卒にお大事にされてくださいませ。
[2003年9月18日 8時26分5秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: 三郎   
 年齢40歳、男性です。早速ご相談もうしあげます。
今年の1月からめまい?(回転性でなく、
ふわふわ感のような、縦揺れのような)がでるように
なりました。症状が強い時は倒れそうになるくらいで
3月に内科医へ受診し、ストレス性の高血圧と診断さ
れました。(150−100)そして、4月からブロ
プレス錠(8ミリ)を服用し、徐々に血圧は下がりまし
た(120−80)が、症状が全く改善しないため
6月より神経内科を受診し、自律神経の疾患と診断され
ワイパックス、レキソタン(併用ではない)を服用して
います。しかし、症状の5割くらいまでは善くなること
もありますが、それ以上は善くなりません。
因みに、この間CT、MRI、心電図(24時間)
メニエ−ル等の検査を受けて、異常なしでした。
 私も緊張型頭痛なのでしょうか?症状的にはそう思い
ますが、先生のおっしゃる特徴にはほとんどあてはまら
ないのですが。
現在服用中の薬・ブロプレス(4分の1に割って服用)
       ・レキソタン(2ミリ)
       ・サイコカリュウコツボレイトウ(漢方)
近々、先生に診ていただきに行こうと思っていますが、
その前に、一度相談させていただきたくメ−ルしました。
よろしくお願いします。
[2003年9月17日 20時47分41秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【後頭部打撲について】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「小学1年の子どもが後頭部を打撲しました。
その後、1時間以内に嘔吐があったため病院に連れて行きましたが、
レントゲンの結果は異常ありませんでした。
その後もCTも撮ったのですが異常がなかったのですが、3ヶ月ほど
様子を見るように言われ、そのままにしていました。

それから今年の2月に一度頭痛を訴えた事がありました。
また、食欲もあまりありません。
この事と、後頭部打撲の因果関係ははっきりしないのですが、
CTでは、神経系統の障害は見つかりにくいと
他の医者から聞いていますので
もしかしたら後遺症が将来出てくるのではと心配しています。」
との事です。
##2
「CTでは、神経系統の障害は見つかりにくいと
他の医者から聞いていますので」との事ですが
この「先生」は「脳神経外科専門医」でしょうか。

#2
##1
ご心配なお気持ちは良く判ります。
##2
ただ「小児頭部外傷」で頭部X線撮影とCTで異常なし
といわれた事例で「困ったこと」がおきようがありません。
##3
「1時間以内に嘔吐があったため病院に連れて行きましたが、
レントゲンの結果は異常ありませんでした。
その後もCTも撮ったのですが異常がなかったのです」
との事です。
##4
これは本当に宜しかったですね。
##4
「小児頭部外傷後遺症」は正確には「若年性頭部外傷後症候群」
と呼称いたします。
##5
「若年性頭部外傷後症候群」は
1年してから出現することはございません。
##5
「小児頭部外傷後遺症」即ち「若年性頭部外傷後症候群」
という範疇の「症状・症候」は
24時間以内のできごとでございます。

#3結論:
##1
お話しの道筋を伺っている限りでは
「今年の2月に一度頭痛を訴えた事がありました。
また、食欲もあまりありません。」という「症状・症候」
からは。

##2
「1年前頭部外傷」とは関連が見出せません。
だからご心配は無用です。

##3
「脳神経外科専門医」の世界では
「頭部外傷」の「後遺症」というのは
あまり用いない「言葉遣い」でございます。
##4
「小児頭部外傷」の場合「若年性頭部外傷後症候群」
と呼称いたします。

##5
「1年前の頭の怪我が」と御心配されているのであれば
何ら「無用な心配」でございます。


##6
お子様は「頭でっかち」で成人のように「八頭身」では
ないから「頭部外傷」は頻度多いものです。
##7
ご家族の御心配は尽きません。
##8
お気になることと存じます。
##9
御安心されて戴いてかまわないと
今の私は考えます。


上記御あくまでも参考までにお留めおきください。


何卒にお大事にされてくださいませ。
[2003年9月17日 12時36分40秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: かく   
1年前に体育館で小学1年の子どもが後頭部を打撲しました。
その後、1時間以内に嘔吐があったため病院に連れて行きましたが、
レントゲンの結果は異常ありませんでした。
その後もCTも撮ったのですが異常がなかったのですが、3ヶ月ほど
様子を見るように言われ、そのままにしていました。

それから今年の2月に一度頭痛を訴えた事がありました。また、食欲もあまりありません。
この事と、後頭部打撲の因果関係ははっきりしないのですが、
CTでは、神経系統の障害は見つかりにくいと他の医者から聞いていますので
もしかしたら後遺症が将来出てくるのではと心配しています。
現在は、普通に通学しています。

これから、後遺症の可能性があるのかどうか教えて下さい。
「絶対に後遺症がないとは言えない」と、自分では思っているのですが。。。
[2003年9月17日 12時4分36秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【臭いがわかりません】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「実は、今嗅覚が殆どなくなり精神的にも参っているところです。
何を臭っても本当の臭いではなく
変な消毒くさい臭いがわかる状態です。
耳鼻科の先生は、
”3ヶ月ほど前の39度台の高熱を1週間続いたことが
原因で、鼻の神経が弱ってしまっているのでは、
気長に薬で治しましょう”と言われたところです。

ここ数ヶ月の病歴は以下の通りです。
以前はヘルペスを3年程前に発症したぐらい。
既往症はアレルギー性鼻炎です。

H15.6     39〜40度の高熱でダウン 原因不明
H15.8     左腎臓に結石を確認
H15.8.10頃  変な臭い(消毒くさいような)が気になり始めた。  
H15.9.5    腎結石破砕手術
   9.8   退院
   9.10   嗅覚が殆どないことに気がつく
   (当初腎結石の薬の影響かと思ってましたが、
手術前に確認したら関係ないとのことで耳鼻科へ)

※今思えばやはり数ヶ月前から
嗅覚に異常があったのだと思います。」
との事です。
##2
「H15.6 39〜40度の高熱でダウン 原因不明」との事ですが
###1
尿路系感染症
###2
「再発性反復性上気道感染」
の2つがおありになったのであろう
と考えられます。
##3
###3の「再発性反復性上気道感染」の患者さん
は「尿一般・尿沈査検査で潜血陽性」にでることが多いものです。


#2
##1
腎結石があらゆる「尿路結石」の原因ではある。
##2
けれども「尿路結石」の「症状・症候」は起されてはいなかった
「腹痛」「排尿疼痛」と推定されます。
##3
嗅覚障害を考えれば「再発性反復性上気道感染」
を考えられたほうが「治療戦略」としては有利です。
##4
「再発性反復性上気道感染」は多くの場合「御自覚が無い」
ことが多いものです。

#3
##1
「嗅覚障害」数年「上気道炎急増」に伴い増加。
「呼吸器感染」を反復「幼少」より「副鼻腔炎」など「上気道感染」
のある患者さんに発症。
##2
まず「嗅覚」は「瞬間感覚」であるという特徴がございます。


#4
##1
嗅覚障害では「カレー」と「丼物」の味わからない。
##2
###1
嗅覚障害の初期に「焦げ臭い」においは。
###2
「瞬間的に」お野菜の匂いは。
###3
お小さいとき「副鼻腔炎」は
###4
例えば概ね5年位前ころから「「呼吸器感染」の反復は。

#5
##1
ステロイド点鼻やレーザー治療無効なこと多いものです。
##2
治療は大変地味な治療しか奏功せず根気が要ることが多いものです。
###
###1
鼻道(4段階あり)系の詳細な頭部X線撮影
###2
適切な「抗生物質」の内服およびこれに併用して経静脈投与も必要
###3
ヘルペス感染の有無(場合によりアシクロビル内服併用)

#6
##1
徐々に「植物系」の匂いから「回復」。
##2
けれども「ほんの一瞬」でまたにおわない。
##3
この繰り返しを徐々に治療。


#7結論:
##1
各科「嗅覚障害」外来あるが、
「診断」のみで「治すこと」は困難なのが現状です。
##2
けれども「嗅覚障害治療」は「本当に地味な根気の要る治療」。
##3
「におい」は「固有知覚」。
「視力」も固有知覚。けれども視力低下と異なり「眼鏡」に匹敵
するものがない。
苦労されます。

##3
不思議なことに「再発性反復性上気道感染」のある
患者さんは「尿路系感染症」も併発されて
いらっしゃることが多いものです。
##4
直したいですね。


上記御あくまでも参考までにお留めおきください。


何卒にお大事にされてくださいませ。

追伸:御電話戴き恐縮致しました。

[2003年9月17日 10時42分42秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: 早く治りたい   
実は、今嗅覚が殆どなくなり精神的にも参っているところです。
何を臭っても本当の臭いではなく
変な消毒くさい臭いがわかる状態です。
耳鼻科の先生は、
”3ヶ月ほど前の39度台の高熱を1週間続いたことが
原因で、鼻の神経が弱ってしまっているのでは、
気長に薬で治しましょう”と言われたところです。

ここ数ヶ月の病歴は以下の通りです。
以前はヘルペスを3年程前に発症したぐらい。
既往症はアレルギー性鼻炎です。

H15.6     39〜40度の高熱でダウン 原因不明
H15.8     左腎臓に結石を確認
H15.8.10頃  変な臭い(消毒くさいような)が気になり始めた。  
H15.9.5    腎結石破砕手術
   9.8   退院
   9.10   嗅覚が殆どないことに気がつく
   (当初腎結石の薬の影響かと思ってましたが、
手術前に確認したら関係ないとのことで耳鼻科へ)

※今思えばやはり数ヶ月前から
嗅覚に異常があったのだと思います。気がつくのが遅
かったのだと思います。

6月の高熱も結局腎結石が原因で炎症を起こしたのでは?
と結石を確認した医師に言われました。
このような状態ですが治りますでしょうか?
インターネットでHPを拝見しご相談させていただきました。
よろしくお願いいたします。
[2003年9月17日 0時48分44秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【帯状疱疹について その後】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

#1
##1
「帯状疱疹」は怖いのは「ヘルペス痛」及び「ヘルペス後痛」の
間に「「脱神経」を「神経ブロック」で止めないと。
##2
「ヘルペス神経痛」になり「一生苦しむ」ということです。

#2
##1
「毎日一日五回、脊椎の側に注射して、
それを三週間ほど続けなければいけないと
言われました。」
との事です。
##2
##1は
####1
1日5回アシクロビルの「内服」及び或は「静脈注射」を
必用として。
###2
毎日「神経ブロックを必用とする」。
###3
これを3週間続けてみよう。

という「ことであろうと考えます。

##3
ヘルペスのペインクリニックとしては「極めて適切な判断」
であろうと考えます。

#3結論:
##1
上手な御回答ができなくて申し訳ありません。
##2
ヘルペス対応としては「神経痛」への移行は
大変危険でございます。
##3
神経ブロック毎日は必用であり
やむを得ない状態ではないでしょうか。
##4
心細いと思いますがしっかりご治療されたほうが
宜しいです。


上記御あくまでも参考までにお留めおきください。

何卒にお大事にされてくださいませ。

追伸:「前回の御回答」下記の通りでした(一部)。
##
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
ご心配なことと存じます。

「zoster sin herpete」(ツオスター・シン・ヘルペーテ)
(下記#4の##6)の御状態の可能性がございます。

#1
##1
「帯状疱疹が左太もも付け根からお尻にかけて出ました。
9月4日に気づいて、皮膚科に行きました。
入院を勧められましたが、自宅治療をしました。
一週間抗ウイルス剤を飲み、現在はビタミンB12の錠剤のみを服用し、
軟膏を塗っています。
いくらかよくなってきましたが、ここ2〜3日痛みがぶり返してきました。
また、帯状疱疹の出なかった腹部から胸部にかけて激しい痛みがあります。」
との事です。

##2
帯状疱疹の治療は「疼痛治療」です。


#2
##1
帯状疱疹は「脊髄の後根炎(こうこんえん)」
として発症いたします。
##2
帯状疱疹が発症し他と同時に
「脱神経性過敏(だつしんけいせいかびん)」という
激しい疼痛が発生いたします。

##3
概ね発症してから4ヶ月が「勝負」でこの間に「神経ブロック」による
治療を「理想的には毎日」また「無理な場合は週3回」行ないます。

##4
###1
発症してから最初の2ヶ月間は「ヘルペス痛」という痛みの時期で
おおくのばあい「夜間就眠は不可能」です。
###2
2ヶ月目から4ヶ月目になると「ヘルペス痛」から「ヘルペス後痛」に
疼痛の「症状・症候」は「変わります」。
###3
上記の4ヶ月の間に「神経ブロック」による「脱神経」の「進行」を
阻止できなかった場合。
発症より「6ヶ月め」から「ヘルペス神経痛」という恐ろしい「疼痛」
に「変化」致します。
##5
帯状疱疹は発症してから「6ヶ月」まで「脱神経」が進行します。
この間に「疼痛治療」に成功しないと「神経痛」になります。

##6
言い換えれば帯状疱疹は発症後6ヶ月までは「ヘルペス神経痛」
は「理論的には」発生いたしません。


#3
##1
御相談者の御相談内容からは至急に「ペインクリニック」にて
大至急に治療開始をされて下さいませ。
##2
「ヘルペス痛」「ヘルペス後痛」「ヘルペス神経痛」
いずれも「痛み止め」は「全く奏功するもの」
はございません。
##3
ヘルペス痛・ヘルペス後痛自体大変痛いものです。
##4
この世の中に存在する「疼痛」の中で
「最も痛いもの」であろう
と考えます。
##5
患者さんは
「ガラスの小さな破片のついた紙やすりで
びらんした皮膚をこすられているようだ」
と表現いたします。

##6
「腹部帯状疱疹」のようであり「9月4日発症」であれば
これから4ヶ月の間に「神経痛」への移行を阻止すべく
ペインクリニックにて神経ブロックを
連続して行なっていかねばなりません。

#4結論:
##1
「腹部帯状疱疹」のようです。
##2
「帯状疱疹治療」の原則は「痛み治療」でございます。

##3
この「ヘルペス痛・ヘルペス後痛」の「疼痛」を最後まで
我慢できる患者さん
はまず私は見たことがありません。
##3
範囲がかなり広いようです。
##4
まずペインクリニックのあるしっかりした総合病院に御受診されて
大至急に「疼痛治療」を開始されて下さい。
##5
場合により入院になるでしょう。
##6
「zoster sin herpete」(ツオスター・シン・ヘルペーテ)という
「腹部疱疹」の発現しない「ヘルペス」も御座います。
##7
「アシクロビル(ゾビラックス)」と同時に通常は
帯状疱疹はペインクリニックの「治療開始」となります。
##8
「「ヘルペス痛・ヘルペス後痛」の状態ならまだ回復可能で御座います。
「知覚過敏」を前面(腹部)に残るけれども疼痛は寛解します。
##9
最悪の「ヘルペス神経痛」にいたった場合は何らかの事情で
治療が失敗した場合でございます。

##10
帯状疱疹で「痛みが「ヘルペス神経痛」」に至った最悪の場合は
患者さんは「疼痛」のため
結果的には長く存命することは不可能であることすら
ございます。
##11
お痛かろうと存じます。
怖い話しもいたしましたが。
帯状疱疹は「痛み」をしっかり治療しないと・
ということとご理解くださいませ。

早く治られますようお祈り申し上げます。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++
##
前回の御回答上記の通りでした(一部)。

何卒にお大事にされてくださいませ。
[2003年9月17日 8時49分49秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: あき   
先日はご丁寧にお教えいただきまして誠にありがとうございました。
連休明けの今日、総合病院の内科とペインクリニックを受診して参りました。
内科的には問題ありませんでした。
ペインクリニックで、入院を勧められ、
毎日一日五回、脊椎の側に注射して、それを三週間ほど続けなければいけないと
言われました。
入院以外の治療法はないと言うことでしたが、
この一日五回、三週間の注射というのに非常に不安を感じております。
このような治療法以外にはないものでしょうか。
帯状疱疹の方はずいぶんかれてきました。
太ももの方の痛みはずいぶん和らぎ、
腹部から胸部への痛みは前回ご相談申し上げたときよりは
回復してきております。
通院での治療法などないものでしょうか。
お教えくださいませ。
よろしくお願い致します。
[2003年9月16日 22時36分5秒]
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