山本クリニック(東京都世田谷区)脳神経外科・神経内科
しおり 特色 設備と内容 レーザー 院長 地図 関連 トピックス 便利ツール
脳神経外科、神経内科、外科、内科、形成外科、美容外科、レーザー外科、レーザー治療
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題22
山本クリニック(東京都世田谷区)脳神経外科・神経内科
診療時間 9時〜18時 東京都世田谷区南烏山3-23-1 (旧甲州街道沿い)
土曜日も午後6時まで 京王線 芦花公園駅 北口徒歩1分 駐車場あり(8台)
休診日 木曜・日曜・祝日 TEL 03-3300-1126 FAX 03-3300-3388
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/ ←山本クリニックの詳細はこちらをご覧下さい
掲示板TOPへ

山本クリニック(東京都世田谷区)脳神経外科・神経内科

リストへ戻る 前のページ 次のページ



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

22記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題22

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階(300u)が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●相談タイトル:【バイクで転倒後・・・その後】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「昨日、眼科検診で専門医の先生に「複視」について検査を受けた際、
「網膜に小さく穴が開いているので、早急にk病院に搬送、
その後そちらの医師の判断でレーザー治療を。」と急に決まり、
現在の病院の担当医の先生は
「では、こちらは退院手続きをとり、後はk病院で(特に目の)治療を受けてください。」
「頭のくらくら、眩暈は、その内に治まります。時間が薬です。」
「k病院でもそんなに長く入院する必要はないでしょう。」との事でした。
その後、救急車で搬送されk病院に到着、診察では、
「網膜の外側に穴がありますが、現在は何もしなくて良い、経過を定期的に
最寄の眼科で見てもらいなさい。こちらでは以上で何もする事はありません。
元の病院に戻ってください。」との事。しかし、元の病院の担当の先生は、この時
電話口の向こうで「もう退院されましたし、経過も特に良好で家に帰って良い。
後は通院して心配なら入院してもよろしい。」
との事です。
##2
これは困りましたね。

#2
##1
まず「眼科専門医」先生の「御意見」が
「2つある」ように御相談者の御相談内容からは
伺えます。
##2
「境界線上」の病態では得てしてこのような
成り行きはございます。
##3
とどのつまりは「「眼科専門医」の「疾患」では
ないとの「判断」でございます。
##4
けれども双方の「眼科専門医」先生も一生懸命であること
良く判ります。
##5
「「頭のくらくら、眩暈は、その内に治まります。時間が薬です。」
との事です。
##6
ある意味では「すばらしい言葉」だと今の私は考えます。


#3
##1
「眼科専門医」先生は「視力・視野障害・複視」はないから
という判断・御診断と考えます。
##2
「眩暈」には「真性眩暈」と「仮性眩暈」が御座います。
##3
「眩暈」は「眼科専門医先生」の守備範囲ではないから。
##4
「耳鼻科専門医先生」或は
「脳神経外科専門医先生」或は「神経内科専門医先生」
の守備範囲に入ります。


#4
##1
御施設を変えられても致し方ないから。
##2
「耳鼻科専門医先生」或は
「脳神経外科専門医先生」或は「神経内科専門医先生」
に改めて眩暈の「診療」をお願いできると宜しいですね。


#5結論:
##1
「顔面外傷」或は「頭部外傷」のわけですから。
##2
お母様の場合は外傷後の「経過観察」が必要で御座います。
##3
「脳神経外科専門医先生」或は「神経内科専門医先生」
に改めて「診療」をお願いできると宜しいと今の私は考えます。
##4
「お受けもちの先生方」皆様一生懸命でいらっしゃるのが
良く判ります。
##5
どうか頑張られてください。

上記御あくまでも参考までにお留めおきください。


何卒にお健やかにお大事にされてくださいませ。
[2003年9月23日 15時24分56秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: まちこ   
昨日はお忙しい中、丁寧にご返答くださり本当にありがとうございました。
その後の経過にて申し訳ありませんが、再質問させてください。

昨日、眼科検診で専門医の先生に「複視」について検査を受けた際、
「網膜に小さく穴が開いているので、早急にk病院に搬送、
その後そちらの医師の判断でレーザー治療を。」と急に決まり、
現在の病院の担当医の先生は
「では、こちらは退院手続きをとり、後はk病院で(特に目の)治療を受けてください。」
「頭のくらくら、眩暈は、その内に治まります。時間が薬です。」
「k病院でもそんなに長く入院する必要はないでしょう。」との事でした。
その後、救急車で搬送されk病院に到着、診察では、
「網膜の外側に穴がありますが、現在は何もしなくて良い、経過を定期的に
最寄の眼科で見てもらいなさい。こちらでは以上で何もする事はありません。
元の病院に戻ってください。」との事。しかし、元の病院の担当の先生は、この時
電話口の向こうで「もう退院されましたし、経過も特に良好で家に帰って良い。
後は通院して心配なら入院してもよろしい。」
と仰られ、母も家が良いとの事で仕方なく帰宅しました。
しかし、眩暈はまだ当初程ではないにしても、まだ続いております。
(発熱はありません。血圧も特に異常はありませんでした。食欲はないです。
また、この日の朝のctでの結果は担当医の先生は異常がないと思われる、と
仰いました。)

この眩暈は本当に、時間が薬、で完治する程度のものなのか、
そこがとても心配、疑問です。

長く稚拙な文章で申しわけありません。
宜しくお願いいたします。
[2003年9月23日 10時55分24秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【右目のけいれん】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「数ヶ月目から、まっすぐ歩けなくなるくらいのひどい頭痛に悩まさ
れ、イミグランを服用していました。
 最近では、そのようなひどい頭痛もなく、普通の生活を送っていた
のですが、数日前から、左側頭部が痛いような、もやもやしている感
じで、変な感じかします。
 また、それにともない右目のけいれんが治まらなくなってしまいま
した。」
との事です。
##2
「日前から、左側頭部が痛いような、もやもやしている感
じで、変な感じかします。
 また、それにともない右目のけいれんが治まらなくなってしまいま
した。」
との事です。

#2
##1
御相談者の御相談内容からは「機能性頭痛」で「偏頭痛」の内服
治療をされているようですが。
##2
「緊張型頭痛」の成分もお持ちである様な気がいたします。
##3
「お受けもちの先生」とご相談されると宜しいです。


#3
##1
「それにともない右目のけいれんが治まらなくなってしまいま
した。」との事です。
##2
これは「眼嶮痙攣」でございます。
##3
「眼嶮痙攣」は「両側」にくるとおもわれている
場合もありますが「そのようなことはございません」。

#3
##1
「眼嶮痙攣」に対して「治療戦略」をとるより。
##2
「緊張型頭痛」の「治療」を開始すると
消えてしまいます。
##3
「眼嶮痙攣」は「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」
の患者さんに大変頻度多いものです。
##4
類似の病名に
「顔面痙攣hemifacial spasm HFS」という「疾患」
がございます。
##5
御相談者の御相談内容からは顔面痙攣hemifacial spasm HFS
ではございません。


#4結論:
##1
「機能性頭痛」に良く併発する「眼嶮痙攣」という病態です。
##2
よほど酷い「眼嶮痙攣」でないかぎり単独で
治療対象とは成りません。
##3
類似病名に「顔面痙攣hemifacial spasm HFS」という疾患
がございます。
##4
御相談者の御相談内容からは顔面痙攣hemifacial spasm HFS
ではございません。
##5
怖い「御状態」ではありません。怖い疾患ではございません。
だから絶対心配されませんように。


上記御あくまでも参考までにお留めおきください。


何卒にお健やかにお大事にされてくださいませ。
[2003年9月23日 7時39分20秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: 上遠野   
21歳女性です。仕事はキーエントリーオペレータをしています。
 数ヶ月目から、まっすぐ歩けなくなるくらいのひどい頭痛に悩まさ
れ、イミグランを服用していました。
 最近では、そのようなひどい頭痛もなく、普通の生活を送っていた
のですが、数日前から、左側頭部が痛いような、もやもやしている感
じで、変な感じかします。
 また、それにともない右目のけいれんが治まらなくなってしまいま
した。
 けいれんといっても、鏡で見る分には、何もなっていないようなの
ですが、自分では、ひくひくしているというか、麻痺しているような
感じで、何かを集中して見なければないときなど気分が悪くてしょう
がありません。
 これって、他だの神経痛なのでしょうか?教えて下さい。
[2003年9月23日 1時4分16秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【また質問があります。】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「頻度は少ないのですが、心臓部??のあたりが
痛くなります。なんと言うか、ピリッと痛くなる感じです。
初歩的な質問ですが、
そもそも心臓とはどのへんに位置しているのでしょうか??
また、健康な人でも心臓は痛くなるものでしょうか??
それと、気になるほどではないのですが、
呼吸が重く感じることがあります。
肺と言うよりは咽喉部が重い感じがするのです。
関係無いのかもしれませんが小学生のとき、
ずっとスイミングクラブに通っていたので、
呼吸器系の病気にはかかったことがありません。」
との事です。

##2
「心臓部のあたりが痛くなります。」
「そもそも心臓とはどのへんに位置しているのでしょうか」
との事です。

#2
##1
心臓は左にあると錯覚されている方が稀ならずいらっしゃいます。
##2
心臓は「縦隔(じゅうかく)」という「胸隔の中央」にある
「構造物」の中に位置していますから「正中」にあります。

#3
##1
「頻度は少ないのですが、心臓部??のあたりが
痛くなります。なんと言うか、ピリッと痛くなる感じです。」
との事です。
##2
これは「心臓」が関与した「疼痛」では御座いません。
##3
当然「心臓に疾患の無い」健康な患者さんが
「心臓が痛くなる」ことはありえません。

#4
##1
この「胸の痛み」は
「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」
の患者さんによく出現いたします。
##2
心臓痛と勘違いされて心配されたり
「脳神経外科専門医先生」以外の先生の場合
「心臓の精密検査」をされることもあります。
##3
「肩こりの胸への押し寄せ」と考えて頂くと宜しい
ものなのです。
##4
御相談者の御相談内容からは
「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」
でございます。


#5
##1
因みに
海辺の「外科医先生」は
救急疾患である「潜水病」や「自然気胸」
との鑑別で「日常茶飯事」になられております。
##2
この「病態」には
大変お得意でいらっしゃいます。
##3
「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」と同一延長線上の
「病態」と考えられていただけますか。

#6
##1
「肺と言うよりは咽喉部が重い感じがするのです。」
との事です。
##2
「緊張型」の患者さんは「常に飲み込み難い」或は
「喉の奥に何かつかえているようだ」という「症状・症候」
をお持ちのことがあります。
##3
「喉化け(あだ名です)」といいます。
##4
但し「緊張型」の患者さんは「再発性反復性上気道感染」
の状態でいることもあるから
油断はできません。

#7結論:
##1
心臓は左にあると錯覚されている方が稀ならずいらっしゃいます。
##2
心臓は「縦隔(じゅうかく)」という「胸隔の中央」にある
「構造物」の中に位置していますから「正中」にあります。
##3
当然「心臓に疾患の無い」健康な患者さんが
「心臓が痛くなる」ことはありえません。

##4
この「胸の痛み」は
「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」
の患者さんによく出現いたします。
##5
心臓痛と勘違いされて心配されたり
「脳神経外科専門医先生」以外の先生の場合
「心臓の精密検査」をされることもあります。
##6
「肩こりの胸への押し寄せ」と考えて頂くと宜しい
ものなのです。
##7
因みに
海辺の「外科医先生」は
救急疾患である「潜水病」や「自然気胸」
との鑑別で「日常茶飯事」になられております。

##8
「緊張型」の患者さんは「常に飲み込み難い」或は
「喉の奥に何かつかえているようだ」という「症状・症候」
をお持ちのことがあります。
##9
「喉化け(あだ名です)」といいます。
##10
但し「緊張型」の患者さんは「再発性反復性上気道感染」
の状態でいることもあるから
油断はできません。


上記御あくまでも参考までにお留めおきください。


何卒にお健やかにお大事にされてくださいませ。
[2003年9月23日 7時23分47秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: M   
以前、頭痛のことでご相談させていただきましたが、
今回は別の症状のことでご相談させていただきたいと思います。
頻度は少ないのですが、心臓部??のあたりが
痛くなります。なんと言うか、ピリッと痛くなる感じです。
初歩的な質問ですが、そもそも心臓とはどのへんに位置しているのでしょうか??
また、健康な人でも心臓は痛くなるものでしょうか??
それと、気になるほどではないのですが、呼吸が重く感じることがあります。
肺と言うよりは咽喉部が重い感じがするのです。
関係無いのかもしれませんが小学生のとき、ずっとスイミングクラブに通っていたので、
呼吸器系の病気にはかかったことがありません。ご専門外の質問とは存じますが、
信頼できる先生だと思いご相談させていただきます。17歳 女性です。
[2003年9月22日 21時54分33秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【視床痛の治療について、教えてください。】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
御相談者の御相談内容からは「左の疼痛」があり
左脳血管障害が「原因」とされたとのことです。
##2
まず「痛み」が本当に「視床痛」かを
明確に診断する必要から
「痛みの治療」は始まります。
##3
かずおおくの「視床痛」の患者さんは
「お受けもちの先生」は「「画像診断」のみから
「視床痛」と診断されている「妙な現象」がございます。
##4
けれどもこの「風潮」は改善されることは期待薄で
ございます。


#2
##1
「痛みの原因」は様々です。
##2
かつて「治療薬」で抑えきれず外科治療の対象となる疼痛」
を「頑痛(がんつう)」
と呼称しました。
##3
以下うまくご説明できるとよろしいのですが。
「「視床痛」のご説明を致します。
##4
判りにくくて御免なさい。


#3
##1
けれも「頑痛(がんつう)」は「辛い疼痛症状・症候」を
「2文字漢字」で置き換えただけで意味少ないです。

##2
だから現在「頑痛(がんつう)」は用語としては用いられず
下記のように「難治性疼痛」として「2分類」された
「用語」を用いることになりました。
#4
##1
###1
「侵害受容性疼痛(nociceptal pain)」
###2
「求進路遮断痛(deefferentatio pain)」)
の「2つ」です。

#5
##1
「侵害受容性疼痛(nociceptal pain)」
###1
「侵害受容性疼痛(nociceptal pain)」という
「Sherrigton(シェリントン)の定義」。
###2
疼痛原因は「癌性疼痛」や「脊髄の癒着性くも膜炎」等です。
###3
痛覚伝達系に「過剰」の疼痛信号が送られることが原因です。

##2
「求進路遮断痛(deefferentatio pain)」
###1
「求進路遮断痛(deefferentatio pain)]というもの。
###2
「末梢神経系」でも「中枢神経系」でも起こしうる。


###3
「末梢神経系」の「求進路遮断痛」
の事例は「切断肢痛」で有名な「幻肢痛」或は
「末梢神経障害」による「有痛性感覚脱失(anethesia dolorosa)
「ヘルペスで発生する3種類の痛み(説明略)」など。

###4
「中枢神経系」の「求進路遮断痛」
では「視床痛」や「脊髄痛」等がこれに「分類」されます。

#4
##1
「求進路遮断痛」
##2
特に「「末梢神経障害」による「脱神経性過敏」の場合は
###1
「末梢神経障害」から潜伏期を経て発生する特徴が特徴です。
###2
だから「「末梢神経障害部位」より高位の例えば
脊髄など「中枢神経系」の「高位ニューロン」の「脱神経」が「病態」と
考えられる。

#5
##1
「難治性疼痛」患者さんの場合痛みのタイプは2つの「何れか」
です。
###1「侵害受容性疼痛」
###2「求進路遮断疼痛」
の2つの何れかであるか。
##2
だから「難治性疼痛」患者さんの場合2つの「何れか」
の「確定診断」は「極めて基礎であり」かつ「重用」です。
##3
「MSコンチン(硫酸モルヒネ徐放錠)内服」は
「侵害受容性疼痛」に有効・
「視床痛」等の「出血後疼痛」には無効です
##4
「モルフイン」テストは「極めて重要」です。
##5
けれども「お受けもちの先生」は
なかなかしてくださらないよおもいます。
##6
「視床痛」に代表される「求進路遮断痛」は
うつ状態を起こしますからこの観点での「治療戦略」も
重要なのです。


#6結論:
##1
「侵害受容性疼痛(nociceptal pain)」・
「求進路遮断痛(deefferentatio pain)」による疼痛
何れかの「明確な鑑別」は必要なものです。

##2
御相談内容からは
「「末梢神経障害」による「脱神経性過敏」即ち「侵害受容性疼痛」
が考え易いが如何せん御回答限界でもございます。
##3
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃる事よく分かります。
##4
「侵害受容性疼痛(nociceptal pain)」の場合ならば
「モルフインテスト」(「MSコンチン(硫酸モルヒネ徐放錠)内服」)
で「奏功」するはず。
##5
「視床痛」とおもわれたものが
「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」であり
反応して「治療法が変わった」患者さんもいます。
##6
このような患者さんの痛みの診断が「視床痛」から
訂正されたのは言うまでもありません。
##7
「求進路遮断痛」では反応いたしません。

##8
「モルフインテスト」(「MSコンチン(硫酸モルヒネ徐放錠)内服」)
をやっていただいては如何でしょう。
けれども期待薄ではあります。
##9
「「難治性疼痛」即ち
「侵害受容性疼痛」か「求進路遮断痛」の「疼痛」かの鑑別が「重要な点」。
いずれにせよ「機能性疼痛」であるから「画像診断」では診断は困難
ですし「痛みの診断」を「画像診断からすべきではないのです。
##10
「視床痛」に代表される「求進路遮断痛」は
うつ状態を起こしますからこの観点での「治療戦略」も
重要なのです。


##11
最後に
「食事をとることはできるようにはなったのですが、
倒れて1年後くらいから、ひどい電撃痛のような痛み、痺れを
頭部、顔、左半身に感じるようになり、
特に首から上の痺れ、痛みは耐え難いもののようで、
せっかく歩けるようになっても、起き上がることが
とても苦しく、1日3回の食事を「死ぬほど苦しい・・」と
言いながらも、なんとか、自力d食べようとしています。」との事です。
何か「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」
も考えなくてはいけないと今の私は考えます。


上記ご参考にまでお留められお役に立てて下さい。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2003年9月22日 15時39分12秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: 末次光子   
父親が現在59歳。4年前、脳出血で倒れました。
視床からの出血で、手術はせずに、薬による治療で、
一命をとりとめることはできたのですが、
左半身に麻痺が残りました。
リハビリの末、自力でなんとか歩行したり、
食事をとることはできるようにはなったのですが、
倒れて1年後くらいから、ひどい電撃痛のような痛み、痺れを
頭部、顔、左半身に感じるようになり、
特に首から上の痺れ、痛みは耐え難いもののようで、
せっかく歩けるようになっても、起き上がることが
とても苦しく、1日3回の食事を「死ぬほど苦しい・・」と
言いながらも、なんとか、自力d食べようとしています。
でも、この痛み(主治医の先生は視床痛と言われました。)が
本当に辛そうで、本当に、毎日にが痛みとの戦いのような父です。
父から聞くところでは、
「寝ているときは、痛み・痺れが頭を起こしているときの10分の1」
くらいで、頭をある角度までもちあげると、びりびりっとくるのだろうです。
この痛みが少しでも和らいだら・・・と、
薬による治療も試みたようですが、4年の治療では、改善されず、
最近は痛みの苦しさに、気持ちも落ち込み、とても元気をなくしており、
本当になんとかならないものか、、と、いろいろ調べていた時、
こちらのページを見つけました。
なんとか、すこしでもこの痛みを和らげてあげられないでしょうか。
以前、少しだけ鍼治療を試みたときもあるのですが、
父には合わず、かえって痛みが増してしまったようなのです。
せっかくリハビリに励み、立ち上げれるようにもなった父が、
痛みにくるしみ一日中横になっているのを見て、
本当に胸の詰まる毎日です。
何か、この痛みのとれる可能性のある治療法がありましたら、
どうか教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
[2003年9月22日 12時19分35秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【余命について】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「お返事ありがとうございました。
アストロサイトーマグレードV―W
ガンマのあとに母がパンフレットをもつて
先生にうかがつたところ
神径こうしゅグリオーマと言われました。」
との事です。
##2
「アストロサイトーマ:星細胞膠腫」の「Gr(grade:グレード)」
が伝わっていたようです。

#2
##1
「星細胞膠腫」の「Gr(grade:グレード)」3と4では
海と山ほどの差異がございます。
##2
Gr3は「未分化星細胞膠腫」。
Gr4は「グリオブラストーマ」
##3
いずれにしても「膠芽腫(こうがしゅ)」という言葉
が出ていないものとして御回答いたします。

#3
##1
いままでのお話からは。
##2
お受けもちの先生も一生懸命で
いらっしゃることよく分かります。

#4結論
##1
悪性度の高い「星細胞膠腫」のようです。
##2
「星細胞膠腫」その他さまざまな「悪性脳腫瘍」
の総称として「「神経膠腫(glioma:グリオーマ)」という
「病理組織診断」用語がございます。
##3
「神経膠腫(glioma:グリオーマ)」は「総称」でございます。
##4
「神経膠腫(glioma:グリオーマ)」の中でも
何千種類にも「分類可能」と考えます。
##5
お受けもちの先生も
一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
##4
何卒にお健やかに頑張られてくださいませ。


なお「前回の御回答」下記の通りでした(一部)。
###
+++++++++++++++++++++++++++++++++
#1
##1
「脳の右前頭葉部分にアストロサイトーマ(こうがしゅ)ができている
と診断されました。4月の初めまでに2回手術をしていて、

そしてその
2回目の4月2日の手術の前に余命1年と宣告されたのです。
それから
抗がん剤や放射線、7月2日にはガンマナイフもおこなって
いろいろな治療をして、現在は、自宅で療養しています。」
との事です。

#2
##1
まず弟様の「脳腫瘍」の診断ですが。
##2
適切な表現が思い浮かばないのですが
「アストロサイトーマ(こうがしゅ)略と診断されました。」
という診断名の「文章」はありえないのでご確認致します。
##3
「アストロサイトーマ:星細胞膠腫」は悪性脳腫瘍の
「神経膠腫(glioma:グリオーマ)」の一種です。
「Gr(grade:グレード)」が1−4まで分類いたします。
##4
「アストロサイトーマ(こうがしゅ)」の(こうがしゅ)
なのですが
神経膠芽腫(しんけいこうがしゅ)は
別名glioblastoma:グリオブラストーマと呼称され「最悪性」の
「悪性脳腫瘍」の1つです。

##5
「アストロサイトーマ:星細胞膠腫」の「Gr(grade:グレード)」4は
glioblastoma:グリオブラストーマと同じでございます。

#3
##1
よりまして「お受けもちの先生」がお話しをされるときに
「「アストロサイトーマ:星細胞膠腫」の
「Gr(grade:グレード)」3或は4
で神経膠芽腫(しんけいこうがしゅ)にちかいものだ」
というような「説明」であったのであろうと推定いたします。

##2
何よりも重要なことは「脳腫瘍」の「診断」は
「病理組織診断」をもって「確定」されるものでございます。

##3
「お受けもちの先生」が手術にて「脳腫瘍」の「病理組織診断」
の情報を得ます。
##4
「予後情報」と致しましてご本人とご家族に
##2・##3の「情報を明確に伝えるはずである」
と私は考えます。

#4
##1
もしも「神経膠芽腫(しんけいこうがしゅ)」であれば
「脳腫瘍」の全体99.9%摘出したとしても
80日で「何も治療を行わなければもとのおおきさにもどります」
##2
99.9%摘出されれば「脳腫瘍」はCTには写りません。

##3
これらの根源となっている「病理組織診断」は
手術
の後でないと得られない情報であり術前には「決して」
確定診断はできません。
##4
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
##5
「お受けもちの先生」に改めて「病理組織診断」の結果と
今後の予後をうかがわれてみては如何でしょうか。
##6
そのほうが宜しいと今の私は考えます。

#5結論:
##1
「アストロサイトーマ(こうがしゅ)略と診断されました。」
という診断名はありえないのでご確認致します。
##2
多分に「お聞き間違い」或は「行き違い」でしょう。
##3
「2回目の4月2日の手術の前に余命1年と宣告されたのです。」
との事です。
このときの「病理組織診断」は
神経膠芽腫(しんけいこうがしゅ)なのでしょうか
「アストロサイトーマ:星細胞膠腫」なのでしょうか。
##4
御闘病されている弟様に対するお姉さまの「お気持ち」は
良く判ります。
##5
「アストロサイトーマ:星細胞膠腫」には「Gr(grade:グレード)」
があるということ。
##6
##5により「生命予後」もある程度決まってしまうから
正確な「病理組織診断」「名称」が大変重要であること。
##7
いずれにしても「神経膠腫(glioma:グリオーマ)」のなかでも
「悪いもの」のような気が致します。
##8
脅かすようなお話しで御免なさい。
##9
何卒「お受けもちの先生」からしっかりした御情報を聞かれて
下さいませ。
##10
弟様の「御寛解」をお祈り申し上げます。
##11
頑張られてください。


++++++++++++++++++++++++++++++++++

###
前回の御回答上記の通りでした(一部)。

何卒にお健やかにお大事にされてくださいませ。
[2003年9月22日 10時54分30秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: ミドリ   
お返事ありがとうございました。
アストロサイトーマグレードV―W
ガンマのあとに母がパンフレットをもつて
先生にうかがつたところ
神径こうしゅグリオーマと言われました。
[2003年9月22日 9時33分12秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【余命について】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「脳の右前頭葉部分にアストロサイトーマ(こうがしゅ)ができている
と診断されました。4月の初めまでに2回手術をしていて、

そしてその
2回目の4月2日の手術の前に余命1年と宣告されたのです。
それから
抗がん剤や放射線、7月2日にはガンマナイフもおこなって
いろいろな治療をして、現在は、自宅で療養しています。」
との事です。

#2
##1
まず弟様の「脳腫瘍」の診断ですが。
##2
適切な表現が思い浮かばないのですが
「アストロサイトーマ(こうがしゅ)略と診断されました。」
という診断名の「文章」はありえないのでご確認致します。
##3
「アストロサイトーマ:星細胞膠腫」は悪性脳腫瘍の
「神経膠腫(glioma:グリオーマ)」の一種です。
「Gr(grade:グレード)」が1−4まで分類いたします。
##4
「アストロサイトーマ(こうがしゅ)」の(こうがしゅ)
なのですが
神経膠芽腫(しんけいこうがしゅ)は
別名glioblastoma:グリオブラストーマと呼称され「最悪性」の
「悪性脳腫瘍」の1つです。

##5
「アストロサイトーマ:星細胞膠腫」の「Gr(grade:グレード)」4は
glioblastoma:グリオブラストーマと同じでございます。

#3
##1
よりまして「お受けもちの先生」がお話しをされるときに
「「アストロサイトーマ:星細胞膠腫」の
「Gr(grade:グレード)」3或は4
で神経膠芽腫(しんけいこうがしゅ)にちかいものだ」
というような「説明」であったのであろうと推定いたします。

##2
何よりも重要なことは「脳腫瘍」の「診断」は
「病理組織診断」をもって「確定」されるものでございます。

##3
「お受けもちの先生」が手術にて「脳腫瘍」の「病理組織診断」
の情報を得ます。
##4
「予後情報」と致しましてご本人とご家族に
##2・##3の「情報を明確に伝えるはずである」
と私は考えます。

#4
##1
もしも「神経膠芽腫(しんけいこうがしゅ)」であれば
「脳腫瘍」の全体99.9%摘出したとしても
80日で「何も治療を行わなければもとのおおきさにもどります」
##2
99.9%摘出されれば「脳腫瘍」はCTには写りません。

##3
これらの根源となっている「病理組織診断」は
手術
の後でないと得られない情報であり術前には「決して」
確定診断はできません。
##4
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
##5
「お受けもちの先生」に改めて「病理組織診断」の結果と
今後の予後をうかがわれてみては如何でしょうか。
##6
そのほうが宜しいと今の私は考えます。

#5結論:
##1
「アストロサイトーマ(こうがしゅ)略と診断されました。」
という診断名はありえないのでご確認致します。
##2
多分に「お聞き間違い」或は「行き違い」でしょう。
##3
「2回目の4月2日の手術の前に余命1年と宣告されたのです。」
との事です。
このときの「病理組織診断」は
神経膠芽腫(しんけいこうがしゅ)なのでしょうか
「アストロサイトーマ:星細胞膠腫」なのでしょうか。
##4
御闘病されている弟様に対するお姉さまの「お気持ち」は
良く判ります。
##5
「アストロサイトーマ:星細胞膠腫」には「Gr(grade:グレード)」
があるということ。
##6
##5により「生命予後」もある程度決まってしまうから
正確な「病理組織診断」「名称」が大変重要であること。
##7
いずれにしても「神経膠腫(glioma:グリオーマ)」のなかでも
「悪いもの」のような気が致します。
##8
脅かすようなお話しで御免なさい。
##9
何卒「お受けもちの先生」からしっかりした御情報を聞かれて
下さいませ。
##10
弟様の「御寛解」をお祈り申し上げます。
##11
頑張られてください。


上記御あくまでも参考までにお留めおきください。


何卒にお健やかにお大事にされてくださいませ。
[2003年9月22日 7時8分8秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: ミドリ    URL
私の弟は、現在42歳で今年の2月に
脳の右前頭葉部分にアストロサイトーマ(こうがしゅ)ができている
と診断されました。4月の初めまでに2回手術をしていて、

そしてその
2回目の4月2日の手術の前に余命1年と宣告されたのです。
それから
抗がん剤や放射線、7月2日にはガンマナイフもおこなって
いろいろな治療をして、現在は、自宅で療養しています。
この間の9月8日にMRを撮った結果、
残っていた腫瘍もかなり縮小していて、再発や転移もなく
、再発を防ぐための
抗がん剤治療も今のところ
全く必要ないと言われほっとしているところです。
しかし、手術の前に言われた事がやはり気にかかります。
主治医の先生に聞きたいのですが、
やはり弟の前では聞く事ができません。
病状もかなり良くなってきていて、
本人もわりと普通に生活できている様子なのですが、
やはり宣告された時と同じように
余命は1年のままなのでしょうか?
[2003年9月21日 23時14分5秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【脳梗塞後のふらつきについて(2)】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「血圧の薬は今回の入院にて
ノルバスクからニューロタン0.5錠
に変更になりました。

また脳梗塞を発症する20日前に胃早期癌が
見つかりEMRをしていた為
ザンタック
ガスモチンを服用中です。

前立腺肥大もあり
ハルナールも服用しています。

以上の薬ですが胃の薬は潰瘍が治り次第
中止になる予定です。」との事です。

#2
##1
「前立腺肥大もありハルナールも服用しています。」
とのことですがご存知とはおもいますが
ハルナールは「交感神経βブロッカー」であり
「高血圧の降圧剤」としての「作用」をもっています。
##2
「ハルナール」内服患者さんの「ふらつき」は有名です。
##3
「お受けもちの先生」と宜しく御相談されることです。
##4
このように御相談者の場合「内服薬連携」が旨くできていない
と「「ふわふわ感」や「くらくら感」が
「何が原因」だかわからなくなります。
##5
お受けもちの先生も
一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

#3結論:
##1
御回答限界ではあるのです。
けれども御回答を試みました。
##2
ためしに
「「ハルナール」でふらついているんではないであろうか」
と「お受けもちの先生」とご相談されては如何でしょう。
##3
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
##4
「多発性脳梗塞は予後がよくなく
だんだんと悪くなっていくと聞いたのですが
そうなのでしょうか。」との事ですが
この「多発性脳梗塞」と呼称されるものについては
前回の御回答を御参照ください。


上記御あくまでも参考までにお留めおきください。


何卒にお健やかにお大事にされてくださいませ。


「前回の御回答」下記の通りでした(一部)。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
#1
##1
「7月に両腕のしびれにてMRI、MRA、脳スペクトの
結果、右前頭葉の多発性脳梗塞(ラクナ梗塞)で、脳に
動脈硬化もあるとのことでした。
3週間の点滴入院治療にて左腕の運動障害が残りました。」
との事です。
##2
「ラクナ梗塞:lacunar stroke)」は正確には2通りの意味が御座います。


#2
##1
元来は
「「運動・感覚麻痺」が単独に狭い肢体部位に発生する病態」を
「臨床神経学」で通常梗塞と区別するため用いていたものです。
###2
###1MRIが出現してから「###1」を誤って
画像診断上で見られる「極めて小さな梗塞巣(こうそくそう)」を
「診断用語」として用いられてしまった。

##2
だから「ラクナ梗塞:lacunar stroke)」の概念はこれだけでは
上記の###1か###2
どちらを意味しているか判らないことが極めて多いです。
##3
概ね「画像診断」で俗に言う「多発性脳梗塞」を意味していることが
多いと考えます。
##3
##1を知らない中枢神経系専門医先生もいらっしゃいます。

#3
##1
「院後1ヶ月以上経つのですが、退院時よりも
ふらつきが強くなってきており心配しています。
あまりひどい為先日再度MRIを撮りましたが新たな
所見はないとのことでした。
主治医は「気にし過ぎ」と言いますが少し歩くのにも
ふらつく為気にするなと言われても無理です。」との事です。
##2
その通りで御座いましょう。

#4
##1
まず御相談者の例では「バイアスピリン100」等の「脳梗塞」の
「血栓予防」のお薬がでていると存じます。
##2
そのほかに高血圧がおありであれば「Ca2+ブロッカー」なども
投与されていらっしゃると考えます。
##3
##1##2以外も内服薬が出ているかもしれません。
##4
「脳梗塞」の「御診断」が確かであると仮定して
これらのお薬を許容範囲内で「減薬」するとこの「ふわふわ感」や
「くらくら感」
は解消する場合がございます。

#5
##1
御相談者の上記御相談内容からは「本物の脳血管撮影」は
行われたでしょうか。
##2
この「本物の脳血管撮影」とMRI所見とは「一致している」
と想定しての御回答です。
##3
脳梗塞で「運動麻痺」が左上肢にでているとしたら
「本物の脳血管撮影」にて診断可能であろうと考えます。
##4
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。


#6結論:
##1
内服薬を可能な限り減薬できるか
「お受けもちの先生」と相談してみるのも
方法です。
##2
脳梗塞は「反復」しうる「増悪しうる」病態だから
「脳梗塞大発作」に到らないために
「今のままで止まっていて良かった」
と思われることも重要です。
##3
「ふわふわ感」や「くらくら感」が「極めてわずかな増悪」であることも
ありますが「極めて判り易くいえば。
##4
「水分が足りず循環血漿量ひいては
「脳循環血漿量」が低下している可能性はありうると今の私は考えます。
##5
水分は十分にお取りになられるように。
##6
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
##7
この程度の御回答しかできません。
御免なさい。

ご参考になれば何よりで御座います。


上記御あくまでも参考までにお留めおきください。


何卒にお大事にされてくださいませ。

[2003年9月18日 7時19分36秒]
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
###
前回の御回答上記の通りでした(一部)。


何卒にお健やかにお大事にされてくださいませ。
[2003年9月22日 7時28分14秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: YK   
先日は早速の丁寧なご回答ありがとうございました。
本人はふらつきが気になるようで眠れない日々が
続いた為に血圧も上がり点滴入院をしております。

総合病院にての治療で疾患毎に担当の医師が違うので
減薬の相談がスムーズに出来ず再度質問させていただきます。

今回の脳梗塞にて処方された薬は
バイアスピリン
メチコバール
サアミオン
セロクラールです。

血圧の薬は今回の入院にて
ノルバスクからニューロタン0.5錠
に変更になりました。

また脳梗塞を発症する20日前に胃早期癌が
見つかりEMRをしていた為
ザンタック
ガスモチンを服用中です。

前立腺肥大もあり
ハルナールも服用しています。

以上の薬ですが胃の薬は潰瘍が治り次第
中止になる予定です。
この中で減薬出来る薬はあるでしょうか。

また多発性脳梗塞は予後がよくなく
だんだんと悪くなっていくと聞いたのですが
そうなのでしょうか。
以上お忙しい所申し訳ございませんが
よろしくお願いいたします。
[2003年9月21日 22時39分50秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【バイクで転倒、その後眩暈がします】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「病院で意識を回復しました。ヘルメットは着用しておりました。
直後のctスキャンでは異常はなく骨折もありませんでした。が、
顔面を強く打っているようで右目の周り5ミリ程度赤黒く変色し、
右目は二重にものが見えると申しております。翌日嘔吐、今日が
四日目ですが、二日目以降嘔吐、吐き気はありません。
しかし、少し頭を動かすだけで眩暈が激しいようです。
今後脳内に出血などの可能性は大でしょうか?」
との事です。
##2
とりあえずは脳CTにて脳挫傷など無く宜しかったです。

#2
##1
「顔面を強く打っているようで右目の周り5ミリ程度赤黒く変色し、
右目は二重にものが見えると申しております。翌日嘔吐、今日が
四日目ですが、二日目以降嘔吐、吐き気はありません。」
との事です。
##2
「頭蓋底骨折」は「頭蓋骨骨折」がないのだから
なかったのであろうと考えますが。
##3
「あっても不思議ではない」顔面の「症状・症候」。
##4
とりわけ
「複視」と「少し頭を動かすだけで眩暈が激しいようです。」
は気懸かりです。


#3
##1
「今後脳内に出血などの可能性は大でしょうか?
(現在も出血の可能性はあるのでしょうか・・・)
命に別状があるのではと、心配で夜も眠れません。」
との事です。
##2
72歳のお年ですと「受傷後」数ヶ月早ければ1ヶ月ほどで
「慢性硬膜下血腫」が発生してくることがございます。
##3
「お受けもちの先生」も「この点」はしっかりと考えられている
と存じます。
##4
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

#4結論:
##1
怖い急性期の脳挫傷などの「頭部外傷」でなくて
本当に宜しかったです。
##2
今は「急性期」です。
##3
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
##4
時間が経つと「慢性硬膜下血腫」或は
「正常圧水頭症(noramal pressure hydrocephalus NPH)」
などが「発生」する可能性はございます。
##5
ご家族の心配は良く判ります。
##6
今はなにとぞ落ち着かれ「時間の経過」を待たれてください。
##7
経過観察がすめば「明確な「頭部外傷」後」の
「治療プロトコール」もできてくると存じます。

取り急ぎのお返事ゆえ間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解ください。


上記御あくまでも参考までにお留めおきください。


何卒にお健やかにお大事にされてくださいませ。
[2003年9月22日 8時5分12秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: まちこ   
女性(母)72歳、バイクで転倒して意識不明、救急車にて病院に運ばれ
病院で意識を回復しました。ヘルメットは着用しておりました。
直後のctスキャンでは異常はなく骨折もありませんでした。が、
顔面を強く打っているようで右目の周り5ミリ程度赤黒く変色し、
右目は二重にものが見えると申しております。翌日嘔吐、今日が
四日目ですが、二日目以降嘔吐、吐き気はありません。
しかし、少し頭を動かすだけで眩暈が激しいようです。
今後脳内に出血などの可能性は大でしょうか?
(現在も出血の可能性はあるのでしょうか・・・)
命に別状があるのではと、心配で夜も眠れません。
取り乱して申し訳ありません。
宜しくお願いいたします。
[2003年9月21日 21時32分48秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【治して下さい(再質問)】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「前回の質問で、症状はめまい感(ふわふわ感)のみのように
伝わってしまいましたが、症状はたくさんあります。
その中で、特に多い順に、1.めまい感 2.頭重感 3.動機等
です。これは、いつ発症するかは、全く決まっておりません。」
との事です。

#2
##1
「症状はたくさんあります。」との事です。
##2
「症状・症候」の「症状」と「症候」には
厳然とした「区別」がございます。
おわかりでしょうか。
##3
###1
「症状・症候」のうち「患者さんが自覚するけれども医師は感じないもの」
を「症状」といいます。
###2
「「症状・症候」のうち
「患者さんは積極的に自覚ないけれども医師が気がつくもの」
を「症候」といいます。

#3
##1
どこからみても「明確な頭痛」という自覚症状で悩まれているとの
御記載はないけれども。
##2
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」のように思えます。
##3
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」では
「ふわふわ感」「くらくら感」が「頭痛」と「同意義」をもちます。


#4
##1
「現在服用している安定剤なのですが、これは、6月よりワイパックス
(3週間)、レキソタン(2週間)、ワイパックス(6週間)、
レキソタン(2週間)の順で服用していますが、最初のワイパックス
も含めて、薬が変更されて最初の日から5〜7日間くらいは、必ず
症状が悪化します。その後徐々に回復する(といっても5割くらい
までですが)といった具合です。それを今行っている漢方の先生
(内科医)に話したら、それは副作用でそんな薬は、ダメだと言われ
ワイパックスもレキソタンも同じ種類の薬だから変更しても意味が
ない。と言われてしまいました。」
との事です。
##2
この御相談者の「向精神薬」内服或いは変更時の「症状・症候」は
おおかれすくなかれ「誰にでもでます」。
##3
いずれに致しましても
「内服薬を使用した際の既往を正確に記憶されている」御相談者は
御立派であると私は考えます。
##4
「向精神薬」内服時の「経時的変化」は
「副作用」ではなかろうと今の私は考えます。
##5
だからこの「向精神薬」内服時の「経時的変化」は
余りおきにされる必要は無かろうと考えます。


#5
##1
「このような質問は漢方医、上記の薬を処方
してくれた神経内科の先生、また、山本先生にも失礼であることは、
じゅうじゅう承知しておりますが、今の自分の病気を考えると相談
せずにはいられなくなりましたことをお察し下さい。」
との事です。
##2
御相談者の御相談内容からは
「「症状・症候を治す意気込み」よりも
「不安と悪循環の輪」に入られてしまっています。
##3
「困った輪」「未解決の輪」「悪魔の輪」の
「緊張型」の3つの輪にも入られてしまっています。
##4
気の許せる相手(本当は家族しかいないのですが)や
他人に「無理強い」をすることが習慣化。
##5
何か「自分を困らせる無理難題」をみつけないと
話の筋が通らないので「不安の種」を捜し求めます。
##6
「自分隠し」の「不安の種まき」が始まります。
##7
「強烈な苦悩者の「主人公」としての「自分」はいるのだけれども」
##8
「自分隠し」=「自己隠蔽(=自己防御につながる)のため
「他人攻撃」(他人を攻撃すれば余計目立つことに気がつかない)
 
##9
「習慣」=「往復・反復}で
「真実の自分」と「「自分隠し」の「自分」」との間の往復に疲れます。
##10
これが御相談者の「自分隠し」という「症状・症候」で
「緊張型」の患者さんに多いです。

#6
##1
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」と考えます。
##2
脳の「神経細胞」が考える=働く場所(皮質)を2つに分類する事ができます。
##3
旧皮質(下等哺乳類のときから保持している。「記憶の貯蔵庫」)と
新皮質(霊長類からヒトで大活躍:コンピューターでいわばメモリー(ラム))
です。
##4
新皮質(新皮質(霊長類からヒトで大活躍:
コンピューターでいわばメモリー(ラム))
のメモリーが一杯の状態から「情緒不安定」になられていらっしゃいます。
##5
「自分隠し」がございます。
##6
御相談者は
「AがBだからCになる」という
「流暢な論理」=「因果付け」の錯角方程式をよく用いられます。
##7
これは「因果付け」という「「緊張型頭痛」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「思考過程」として夙に有名です。


#7結論:
##1
「「緊張型頭痛」及び「緊張型に伴う複合病態」」で宜しい
と今の私は考えます。
##2
けれども「「自分隠し」でなおかつ「「因果付け」。
##3
御自分を主人公に通常人間は物を考えません。
##4
なにとぞ頑張られて下さい。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2003年9月21日 9時16分53秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: 三郎   
 9月17日に相談させていただいた者です。先日は親切なご回答
ありがとうございました。今回、大変お忙しい中再び質問させて
いただいたのは、前回の質問で少々説明不足な面があったことと
少々気になることがありましたのでご無礼とは思いましたが相談
させていただくことにしました。
 前回の質問で、症状はめまい感(ふわふわ感)のみのように
伝わってしまいましたが、症状はたくさんあります。
その中で、特に多い順に、1.めまい感 2.頭重感 3.動機等
です。これは、いつ発症するかは、全く決まっておりません。
突然発症する時のほうが多いくらいです。このような症状から
やはり機能性頭痛の可能性が高いのでしょうか。
 もう1点お聞きしたいことがあります。
現在服用している安定剤なのですが、これは、6月よりワイパックス
(3週間)、レキソタン(2週間)、ワイパックス(6週間)、
レキソタン(2週間)の順で服用していますが、最初のワイパックス
も含めて、薬が変更されて最初の日から5〜7日間くらいは、必ず
症状が悪化します。その後徐々に回復する(といっても5割くらい
までですが)といった具合です。それを今行っている漢方の先生
(内科医)に話したら、それは副作用でそんな薬は、ダメだと言われ
ワイパックスもレキソタンも同じ種類の薬だから変更しても意味が
ない。と言われてしまいました。このことについて、山本先生はどう
思われますでしょうか。このような質問は漢方医、上記の薬を処方
してくれた神経内科の先生、また、山本先生にも失礼であることは、
じゅうじゅう承知しておりますが、今の自分の病気を考えると相談
せずにはいられなくなりましたことをお察し下さい。
 以上のことにつきまして、ご回答よろしくお願いいたします。
[2003年9月20日 18時24分40秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ご相談タイトル:とても気になります 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「年齢は25で男です。
半年以上前から体じゅうにぴくつきが出始めて
最近は以前に比べて収まってきています。
しかし、一ヶ月ほど前から左腕がだるく心配になったので
二週間前に神経内科にかかりましたが、
特に検査ははせず異常はないということでした。

最近になると左腕はもちろんですが右腕がだるくなったり、
左腕の薬指の動きが悪い(力は入ります)ようなきがします。
また右足もつるような感覚や脱力感がここ何日かの間にでてきました。
気にし過ぎかもしれませんが、右腕のひじから下が左腕の比べて
ほそくなってきた気がします。(利き腕は左です)
ちなみに今は頸肩腕症候群
(首の骨が凝りのせいでカーブを描かずに真っ直ぐになっているらしいです)
で一ヶ月ほど前から整形外科に通院しています。

そこでお聞きしたいのですが、ぴくつきは収まってきているのに
こういった症状はぴくつきと関係があるのでしょうか?」
との事です。

##2
###1
「ぴくつき」と
###2
「頚肩腕症候群」と御診断されて頂いた「症状・症候」
に関する御相談と解釈いたします。

#2
##1
まず
「心配でここ何日かはALSではないかと憂鬱です。」
との事です。
##2
さて
御相談者の御相談内容要旨からは
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の「症状・症候」は
全く見出せません。
##3
だから心配は無用です。

#3
##1
「頚肩腕症候群」なのですが。
##2
「頚肩腕症候群」とはどのような「医師の医学書」にも
「病名」の御記載があると思います。
##3
けれども「頚肩腕症候群」は「実態」のある「病態病名」では
ございません。
##3
「頚肩腕症候群」は「診断書病名」ともいわれます。
##4
「頚肩腕症候群」に関して
「どのような病態かを明確に説明でがきる」
「中枢神経系専門医」は一人もいないと思います。

#4結論:
##1
筋萎縮性側索硬化症(ALS)ではありません。
##2
「頚肩腕症候群」はしっかりした医学的な病態概念ではないので。
##3
「頚肩腕症候群」と診断された「症状・症候」と「他の病態」
との「比較関連」は不可能でございます。
##4
無用の心配は重ねられないほうが宜しいです。
##5
このような御回答しかできなくて御免なさい。
##6
頑張られて下さいますよう。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2003年9月21日 8時30分58秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: TS   
はじめまして、年齢は25で男です。
半年以上前から体じゅうにぴくつきが出始めて
最近は以前に比べて収まってきています。
しかし、一ヶ月ほど前から左腕がだるく心配になったので
二週間前に神経内科にかかりましたが、特に検査ははせず異常はないということでした。
最近になると左腕はもちろんですが右腕がだるくなったり、
左腕の薬指の動きが悪い(力は入ります)ようなきがします。
また右足もつるような感覚や脱力感がここ何日かの間にでてきました。
気にし過ぎかもしれませんが、右腕のひじから下が左腕の比べて
ほそくなってきた気がします。(利き腕は左です)
ちなみに今は頸肩腕症候群(首の骨が凝りのせいでカーブを描かずに真っ直ぐになっているらしいです)
で一ヶ月ほど前から整形外科に通院しています。

そこでお聞きしたいのですが、ぴくつきは収まってきているのに
こういった症状はぴくつきと関係があるのでしょうか?
また、もう一度神経内科で見てもらったほうがいいのでしょうか?
心配でここ何日かはALSではないかと憂鬱です。
ご回答のほうをよろしくお願いします。
[2003年9月20日 15時30分46秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【お薬のこと】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「先日もご相談させていたきましたTMという者です。
どうも有難うございました。

実はもうひとつ、お薬のことで質問させていただきたいのですが。

現在、心療内科で
ディパスという薬を1年8ヶ月服用し続けています。
漢方の方では補注益気湯を6ヶ月服用。今では、
東洋ヨクイニントウ・ツムラ三物黄キン湯を6ヶ月飲んでいます。
今一番きになる尿酸値の低さと、
手が熱く、物を持つのにすら痛みを
感じてしまう症状に悩まされていますが、
これがもしや薬の副作用ではないか、と心配しています。
何か良いアドバイスなどがあれば、
是非教えていただきたいのですが…
どうぞよろしくお願いいたします。」
との事です。

##2
御相談者の「悩み」は次の3つのようです。
###1
「尿酸値の低さ」を心配されていること。
###2
「手が熱く、物を持つのにすら痛みを
感じてしまう症状」に悩まされているという「症状・症候」
###3
「###2がもしや薬の副作用ではないか」
と心配していらっしゃる「症状・症候」


#3
##1
###1の「尿酸値」の低いことが心配要らないことは
前回の御回答でお話いたしました。
##2
###2の「「手が熱く、物を持つのにすら痛みを
感じてしまう症状」に悩まされているという「症状・症候」」
のみでは
「判断」できません。
##3
###3の「副作用」の件ですが
私は「漢方薬」の「知識」がありません。
##4
だから申し訳ないのですが漢方薬等の「副作用」については
「奥行き深い」御回答ができないのです。
##5
「判定不能」として御理解下さいますか。
##6
お役に立てず御免なさい。


#4結論:
##1
御相談者の御相談内容からは「不幸の悪循環」の
「不安の種まき」をされているように思います。
##2
如何でしょうか。

##3
「究極に解決しなければならないこと」は御相談者のみならず
どなたにも御座います。

##4
このような場合事情を最も良く把握されているのは
「お受けもちの先生」だから。
##5
「お受けもちの先生」ににどんどん御相談するとか
##6
「活動的解決」をしなければ「問題」は「解決いたしません」。
##7
「不安に思い」また「悩み」に置き換えても。
##8
「解決の方程式」の「解」は得られません。


##9
このような御回答しかできなくて御免なさい。

##10
けれども「大事なこと」で御座います。
ご理解くださいますように。


上記御あくまでも参考までにお留めおきください。


何卒にお大事にされてくださいませ。

[2003年9月20日 18時50分54秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: TM   
先日もご相談させていたきましたTMという者です。
どうも有難うございました。

実はもうひとつ、お薬のことで質問させていただきたいのですが。

現在、心療内科で
ディパスという薬を1年8ヶ月服用し続けています。
漢方の方では補注益気湯を6ヶ月服用。今では、
東洋ヨクイニントウ・ツムラ三物黄キン湯を6ヶ月飲んでいます。
今一番きになる尿酸値の低さと、
手が熱く、物を持つのにすら痛みを
感じてしまう症状に悩まされていますが、
これがもしや薬の副作用ではないか、と心配しています。
何か良いアドバイスなどがあれば、
是非教えていただきたいのですが…
どうぞよろしくお願いいたします。

[2003年9月20日 14時23分18秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【兄の事で相談します】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「1.23歳頃、寝ていて急に苦しみ出し、泡を吹いて痙攣を起した
 救急車で運ばれた病院で検査(脳波やMRI?)したが、
 特に異常無しと診断された

2.30歳〜35歳の間、勤務先で意識が無くなり倒れた
 (これは私は現場を見ていないので詳しく分かりません)

3.先日、寝ていたのに急に起きて寝ぼけたような事を言い、
 声をかけると宙を見渡し、急に倒れ、目を開けたままもがきだし、
 泡を吹き、舌を少し噛んでしまった。
 救急車が来た時には治まり、「疲れた、すごく眠い」と言い
 運ばれる事は拒否した
 2時間位休ませたら、その後、普通に食事や飲酒をしていた

一緒に暮らしていないため、これまでにも同様の事が
あったのかどうか、分かりません。」
との事です。
##2
一見「痙攣発作」の「救急「担送」」既往のようですが。
違うように思えます。
##3
即ち「痙攣発作」での「救急担送」ではないようです。

#2
##1
「痙攣発作」が「「症状・症候」であれば
「脳波異常」が明確に出現いたします。
##2
また中枢神経系専門医は「慎重」ですから。
##3
「救急担送患者さん」に到着時に「中枢神経系」の
「症状・症候」を「確定」しえたと仮定いたします。
##4
「病院で検査(脳波やMRI?)したが、
 特に異常無しと診断された」」
との
判断は間違っても致さないと考えます。

#3
##1
御相談者の御相談内容からは。
##2
お兄様には
中枢神経系巣症状(そうしょうじょう)」として
「脳神経外科専門医」の「治療戦略」の対象となるものは見出せない
と今の私は考えます。

##3
但し「尋常でない」とご家族が心配されている様子も
大変よく判ります。

##4
因みに念のためなのですが。
##5
「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」にて
##6
お兄様の「症状・症候」類似のものが
出現することが御座います。
##7
#4に「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」
の特徴を記載いたしますからご参考にされて戴けますか。

#4
さて「緊張型」には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
低い枕でないとお休みになれないのでは
##13
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##14
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。


以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。

#5
##1
「病院での受診を拒否しています。」との事です。
##2
これは「お兄様」に特有なことでは
御座いません。
##3
「症状・症候」のある患者さんが「ご家族」にのみ
示す「自分隠し」でございます。
##4
「病院での受診を拒否しています。」の件は
「心配無用」です。


#6結論:
##1
「どのような病気が」が例えば「脳腫瘍」とか「脳血管障害」
のことを仰っているのであれば。
##2
その可能性は「極めて少ない」です。
##3
ストレスには弱くなる病態としては
上記「機能性頭痛」などが御座います。
##4
今の所は「緊急にご心配な「症状・症候」」はないので。
##5
定期的に脳CT、脳MRIを検査される方法もあるけれども
「実りはおおくない」とも考えます。
##6
「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」のような
「機能性頭痛」の観点からお兄様の病態をみなおす
必用もあるかもしれません。
##7
その際は
「頭痛系の疾患」のお得意な「脳神経外科専門医」の先生を
御受診されると宜しいと今の私は考えます。


上記御あくまでも参考までにお留めおきください。


何卒にお大事にされてくださいませ。
[2003年9月19日 17時8分50秒]

--------------------------------------------------------------------------
お名前: ぽんこ   
兄は39歳で子供2人、自営の仕事をしています。
私が知る限り、以下の症状が数回出ているようなのですが
病院での受診を拒否しています。

1.23歳頃、寝ていて急に苦しみ出し、泡を吹いて痙攣を起した
 救急車で運ばれた病院で検査(脳波やMRI?)したが、
 特に異常無しと診断された

2.30歳〜35歳の間、勤務先で意識が無くなり倒れた
 (これは私は現場を見ていないので詳しく分かりません)

3.先日、寝ていたのに急に起きて寝ぼけたような事を言い、
 声をかけると宙を見渡し、急に倒れ、目を開けたままもがきだし、
 泡を吹き、舌を少し噛んでしまった。
 救急車が来た時には治まり、「疲れた、すごく眠い」と言い
 運ばれる事は拒否した
 2時間位休ませたら、その後、普通に食事や飲酒をしていた

一緒に暮らしていないため、これまでにも同様の事が
あったのかどうか、分かりません。

ただ、以前から急に関係無い事を話し出し、
「寝ぼけたの?」などと声をかけると、ぼーっとした感じで
周囲を見回すような事はあったような気がします。

ちなみに、外見上はとても健康的ですが
精神的なストレスはかなり抱えているようです。
どんな病気が考えられるでしょうか
とても心配です
--------------------------------------------------------------------------


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階(300u)が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



リストへ戻る 前のページ 次のページ

掲示板TOPへ ▲このページのTOPへ


しおり 特色 設備と内容 レーザー 院長 地図 関連 トピックス 便利ツール

山本クリニック(東京都世田谷区)脳神経外科・神経内科