山本クリニック(東京都世田谷区)脳神経外科・神経内科
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山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 201
山本クリニック(東京都世田谷区)脳神経外科・神経内科
診療時間 9時〜18時 東京都世田谷区南烏山3-23-1 (旧甲州街道沿い)
土曜日も午後6時まで 京王線 芦花公園駅 北口徒歩1分 駐車場あり(8台)
休診日 木曜・日曜・祝日 TEL 03-3300-1126 FAX 03-3300-3388
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山本クリニック(東京都世田谷区)脳神経外科・神経内科

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201記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題201

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階(300u)が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 両足のしびれが原因不明  】

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。
但し
1・年齢 2・性別の御記載が無く御回答限界でもあるのです。
けれども「可能な範囲内で」御回答を試みます。

++++++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
典型的な
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」=
「Roth−Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」
で御座います。

正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「治療戦略」ですが
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

「神経ブロック」ですが。
###1
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

###2
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

###3
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++++++

#1
##1
「去年の9月頃から 両足のしびれが始まり 
病院に行ったところ腰のレントゲン MRI をうけて何でもないといわれました。

しかし 足首のあたりから 赤黒いアザが
できて 先月信じられない激痛をともない 救急車を呼びました。

そこでは 髄液 
レントゲン MRI 採血 神経に電気みたいなものを流す検査 
などをしても医者からの答えは原因不明。 

ひっかかるような悪いところは無いというのです。 
今も触るだけで痛く 神経に電気を流した検査と似たような痛みがあります。
夜も眠れず 痛み止めの効く3時間だけが まあまあ楽な感じです。
お願いします 何かアドバイスを。」
との事です。


#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは。

##3
典型的な
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「Roth−Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」。

##4
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##5
「病院に行ったところ腰のレントゲン 
MRI をうけて何でもないといわれました。

・略・
先月信じられない激痛をともない 救急車を呼びました。
そこでは 髄液 
レントゲン MRI 採血 神経に電気みたいなものを流す検査 
などをしても医者からの答えは原因不明。 
ひっかかるような悪いところは無いというのです。 
 」=「「異常所見」無し」
との事です。
=>
本当に宜しかったです。

##6
「機能性末梢神経障害疼痛」は
「機能性疾患」即ち「画像診断」或いは「眼で見えぬもの」
ですから「CT・MRIX線撮影」等「画像診断」では「「異常所見」無し」
とでるはずです。

##7
「CT・MRIX線撮影」等「画像診断」で「「異常所見」あり」
であれば「大事:おおごと」で御座います。

##8
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「治療戦略」ですが
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

##9
「神経ブロック」ですが。
###1
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

###2
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

###3
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。


##10
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
について
「補足1」に
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」
から「御解答の一部」を選び「補足1」として下記にコピー
致します。


#3
##1
なお
「しかし 足首のあたりから 赤黒いアザが
できて 先月信じられない激痛をともない 救急車を呼びました。」
との事です。

##2
この「足首のあたりから 赤黒いアザ」に関しては
全く「病態」が判断できません。

##3
申し訳ございません。

##4
但し
「髄液 
レントゲン MRI 採血 神経に電気みたいなものを流す検査 
などをしても医者からの答えは原因不明。 」
との事です。

##5
「閉塞性動脈硬化症 ASOと呼称」の「症状・症候」
ではないということになります。


#4結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「今も触るだけで痛く 神経に電気を流した検査と似たような痛みがあります。
夜も眠れず 痛み止めの効く3時間だけが まあまあ楽な感じです。
お願いします 何かアドバイスを。」
との事です。
 =>##3


##3
但し御相談者の御相談内容要旨御記載からは
この「機能性病態」は「専門医」に
しっかりとした「治療戦略」のもとに「治療」を
されたほうが宜しいに決まっています。


##4
そこで
「機能性末梢神経障害疼痛」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##5
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは
何卒に覚えておかれて下さいませ。

##6
因みに
本邦では「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
は正診断率が極めて低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##7
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。


##8
取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。


##9
なおさらなる
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「Roth−Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」
に関しては。
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
での
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
に関する「過去の御相談と御回答」

「左足の裏からの痺れ。 [2] [2005年 5月18日 19時26分43秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/493548437793837.html

「両下肢の冷感・痺れ感とふらふら感  [2] [2005年 4月22日 18時42分23秒]」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/974972780401917.html
を御参照いただけますよう。

##10
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

山本クリニック 山本博昭
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++

(下記は「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の御相談に対する御回答の「一部」で御座います。)

・略・
#2
##1
御相談者の御相談内容からは
「軽い脳梗塞」と「症状・症候」は関連が少ないように
考えます。

##2
この「症状・症候」は
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
のように考えます。

##3
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」
と命名され
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」
と記載されました。

##4
「知覚異常性大腿神経神経痛」
或はmeralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ),
 Roth−Bernhartd症候群などと呼称されますが。

##5
本邦ではまず通じません。

##6
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の特徴を#3に記載いたします。


#3
この「腰痛・下肢痛」には特徴が御座います。

##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。
##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。

##3
この「しびれ感」は「ある朝」或は「就眠時」「就眠中」に
突如として出現することが多いものです。

##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。

##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」
と考えます。

##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。

##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。

##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。

##9
けれども「浴槽」からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。

##10
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「激痛」にばけることも
御座います。

##11
下肢のみでなく上枝にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。

##12
上枝の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。

##13
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います

##14
「下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。

##15
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。

##16
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##17
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

##18
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

##19
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。


#4
##1
御相談者の御相談内容からは。
##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の「軽症」の「症状・症候」で御座います。

##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。

##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。

##5
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。

##6
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」

##7
或は
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。

##8
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は「ペインクリニック専門医先生」が専門と致します。


#5結論:
##1
御相談者の御相談内容からは
いまだ「軽症」であり宜しかったです。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
或は
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名されて
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」と記載された
病態なので御座います。

##3
「CT・MRIやX線撮影などの画像診断」では「異常所見」
が得られないために「機能性末梢神経障害」による
「症状・症候」と呼称されます。

##4
本邦ではまず通用しません。

##4
「腰痛・下肢痛」とりわけ「機能性末梢神経障害」の
お得意な「ペインクリニック専門医先生」を御受診されると
宜しいと考えます。

##5
但し「ペインクリニック専門医先生」でも
「知覚異常性大腿神経神経痛」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に覚えておかれて下さいませ。

##5
軽い「脳梗塞」は疼痛とは何ら関係が御座いません。

##6
怖い状態ではありません。
怖い病気ではありません。
だから絶対に心配なさいませんように。


##7
早く治したいですね。

上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


「補足1おわり」

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2005年5月20日 18時58分39秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*


去年の9月頃から 両足のしびれが始まり 
病院に行ったところ腰のレントゲン MRI をうけて何でもないといわれました。

しかし 足首のあたりから 赤黒いアザが
できて 先月信じられない激痛をともない 救急車を呼びました。

そこでは 髄液 
レントゲン MRI 採血 神経に電気みたいなものを流す検査 
などをしても医者からの答えは原因不明。 

ひっかかるような悪いところは無いというのです。 
今も触るだけで痛く 神経に電気を流した検査と似たような痛みがあります。
夜も眠れず 痛み止めの効く3時間だけが まあまあ楽な感じです。
お願いします 何かアドバイスを。

[2005年5月20日 18時42分55秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 下肢痛で立つ歩くのも辛いのに心因性だと・・。】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。

++++++++++++++++++++++++++
典型的な
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「Roth−Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」
の「症状・症候」で御座います。
本邦では信じられないくらい
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

一番困るのは「脊椎の疾患」と間違われることです。
この点御相談者は本当に宜しかったです。
下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++++++

#1
##1

37歳 女性です。

3年前に新しい会社に入社直後に腰の激痛で
(痛み止めも効かないくらい)通院。

ヘルニアの初期症状と言われ、歩くことは出来ますが、痛みは常にあり、
牽引、鍼、整体等色々受けましたが6ヶ月後ぐらいには下肢に痛みを感じる
ようになり、MRIを撮りましたが、
腰にそれほど痛みを起こすような点はないとのことで
、大学病院にて冷え〜と言われ薬を4ヶ月飲みましたが、
痛みは強くなっていき通院をやめました。

その後他の病院でリュウマチ、ギランバレーの症状
と似ているが異常なし、心因性からと言われ安定剤を
10ヶ月服用→中止(結婚した為先生から薬はやめるようにとのことで)
多少痛みが和らぐ日もありましたが、
やはり日常生活での苦痛は変わらず、今は何の治療もしていません。

あきらめて・・とも思いましたが、日常生活で少しでも立つ、
歩くが苦痛なのでつらいです。 
痛む箇所も下肢の色々な部分で説明にも困ります。
歩かない日等は症状が軽いです。
何か当てはまる様な原因はあるのでしょうか?
よろしくお願いします。

動脈硬化の検査もしましたが以上ナシです。
MRIで腰椎の4番5番の間が黒くはなっているが
原因ではないと言われました。」
との事です。

#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
典型的な
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「Roth−Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」
の「症状・症候」でいらっしゃいます。

##3
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##4
腰痛は「緊張型」から由来する「背中バリバリ症候群」(あだ名です)=
「肩・背中にわたり激痛・鈍痛の塊と思えるような痛み」である。

##5
基本的には
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
も御持ちの様です。

##6
よりまして
「病態」は。
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)+
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
ということになります。


#3
##1
「3年前」から今現在に到るまで
一番困るのは「脊椎の疾患」と間違われることなのですが。

##2
「腰椎椎間板ヘルニア」等と「診断」されなくて
本当に宜しかったです。

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載から
「ヘルニアの初期症状と言われ、歩くことは出来ますが、痛みは常にあり、
牽引、鍼、整体等色々受けましたが
6ヶ月後ぐらいには下肢に痛みを感じるようになり、
MRIを撮りましたが、腰にそれほど痛みを起こすような点はないとのことで、
大学病院にて冷え〜と言われ薬を4ヶ月飲みましたが、
痛みは強くなっていき通院をやめました。」
との事です。
=>##4

##4
「初期」の「お受けもちの先生」の「「ヘルニア」の初期症状」
は間違いです。

##5
牽引・その他「物理療法」=「いわゆる「物療:ぶつりょう」」
は全く奏功しない。

##6
それどころか「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の場合「コルセット」或は「牽引」は「逆療法」になります。

##7
「MRIを撮りましたが、
腰にそれほど痛みを起こすような点はないとのことで、
大学病院にて冷え〜と言われ薬を4ヶ月飲みましたが、
痛みは強くなっていき通院をやめました。」
との事です。

=>
一番困るのは「脊椎の疾患」と間違われることです。
本当に「原因不明」とされて宜しかったです。

##8
3年くらい前までは
「お受けもちの先生」も「臨床神経診断学」からは
おかしいなと考えつつも。

##9
この「機能性末梢神経障害疼痛」を
「脊椎の疾患」或は「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア」
と間違って患者さんに「診断」として告げるのは「日常茶飯事」
であったのです。

##10
その後WHOその他の本邦の「疼痛専門で高名な御施設」
から「日本」における
「手術前の腰椎椎間板ヘルニアの患者さん」の誤診率=95%
の「話題」が有名になり。

##11
一番困る「脊椎の疾患」と間違われる?現象は「激減」致しました。


#4
##1
「その後他の病院でリュウマチ、ギランバレーの症状と似ているが異常なし、
心因性からと言われ安定剤を10ヶ月服用→中止
(結婚した為先生から薬はやめるようにとのことで)
多少痛みが和らぐ日もありましたが、やはり日常生活での苦痛は変わらず、
今は何の治療もしていません。」
との事です。
=>##2

##2
よく「Guillain−Barre症候群(GBS)」(ギラン・バレ症候群)や
膠原病或は「閉塞性動脈硬化症 ASOと呼称」と間違われます。

##3
御相談者の場合も
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「20年間「診断」付かず」の患者さんの「道」を今現在
歩まれています。

##4
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の治療法ですが。

##5
筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」については「#5結論:##5或は
「補足1」に記載いたします。)

##6
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害疼痛」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されると宜しいと今の私は考えます。


#5結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。

##3
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。

##4
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##5
###1
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。
###2
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

###3
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。

##6
「機能性末梢神経障害疼痛」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##7
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
でも「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に覚えておかれて下さい。

##8
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
での
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
に関する「過去の御相談と御回答」

「左足の裏からの痺れ。 [2] [2005年 5月18日 19時26分43秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/493548437793837.html

「両下肢の冷感・痺れ感とふらふら感  [2] [2005年 4月22日 18時42分23秒]」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/974972780401917.html
を御参照いただけますよう。

##9
この本邦では信じられないほどに
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」=
御相談者の「症状・症候」は
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
と呼称される「病態」です。

##10
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「過去の御相談と御回答」の御回答の「一部」を
「補足1」にそのままコピー致します。

##11
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。

##12
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。


山本クリニック 山本博昭
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp

上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++

(下記は別の御相談者への御回答の一部で御座います。)


#2
##1
御相談者の御相談内容からは
「軽い脳梗塞」と「症状・症候」は関連が少ないように
考えます。

##2
この「症状・症候」は
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
のように考えます。

##3
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」
と命名され
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」
と記載されました。

##4
「知覚異常性大腿神経神経痛」
或はmeralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ),
 Roth−Bernhartd症候群などと呼称されますが。

##5
本邦ではまず通じません。

##6
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の特徴を#3に記載いたします。


#3
この「腰痛・下肢痛」には特徴が御座います。

##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。
##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。

##3
この「しびれ感」は「ある朝」或は「就眠時」「就眠中」に
突如として出現することが多いものです。

##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。

##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」
と考えます。

##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。

##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。

##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。

##9
けれども「浴槽」からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。

##10
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「激痛」にばけることも
御座います。

##11
下肢のみでなく上枝にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。

##12
上枝の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。

##13
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います

##14
#2
##1
御相談者の御相談内容からは
「軽い脳梗塞」と「症状・症候」は関連が少ないように
考えます。

##2
この「症状・症候」は
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
のように考えます。

##3
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」
と命名され
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」
と記載されました。

##4
「知覚異常性大腿神経神経痛」
或はmeralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ),
 Roth−Bernhartd症候群などと呼称されますが。

##5
本邦ではまず通じません。

##6
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の特徴を#3に記載いたします。


#3
この「腰痛・下肢痛」には特徴が御座います。

##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。
##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。

##3
この「しびれ感」は「ある朝」或は「就眠時」「就眠中」に
突如として出現することが多いものです。

##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。

##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」
と考えます。

##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。

##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。

##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。

##9
けれども「浴槽」からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。

##10
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「激痛」にばけることも
御座います。

##11
下肢のみでなく上枝にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。

##12
上枝の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。

##13
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います

##14
「下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。

##15
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。

##16
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##17
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

##18
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

##19
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。


#4
##1
御相談者の御相談内容からは。
##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の「軽症」の「症状・症候」で御座います。

##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。

##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。

##5
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。

##6
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」

##7
或は
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。

##8
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は「ペインクリニック専門医先生」が専門と致します。


#5結論:
##1
御相談者の御相談内容からは
いまだ「軽症」であり宜しかったです。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
或は
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名されて
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」と記載された
病態なので御座います。

##3
「CT・MRIやX線撮影などの画像診断」では「異常所見」
が得られないために「機能性末梢神経障害」による
「症状・症候」と呼称されます。

##4
本邦ではまず通用しません。

##4
「腰痛・下肢痛」とりわけ「機能性末梢神経障害」の
お得意な「ペインクリニック専門医先生」を御受診されると
宜しいと考えます。

##5
但し「ペインクリニック専門医先生」でも
「知覚異常性大腿神経神経痛」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に覚えておかれて下さいませ。

##5
軽い「脳梗塞」は疼痛とは何ら関係が御座いません。

##6
怖い状態ではありません。
怖い病気ではありません。
だから絶対に心配なさいませんように。


##7
早く治したいですね。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


#4
##1
御相談者の御相談内容からは。
##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の「軽症」の「症状・症候」で御座います。

##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。

##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。

##5
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。

##6
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」

##7
或は
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。

##8
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は「ペインクリニック専門医先生」が専門と致します。


#5結論:
##1
御相談者の御相談内容からは
いまだ「軽症」であり宜しかったです。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
或は
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名されて
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」と記載された
病態なので御座います。

##3
「CT・MRIやX線撮影などの画像診断」では「異常所見」
が得られないために「機能性末梢神経障害」による
「症状・症候」と呼称されます。

##4
本邦ではまず通用しません。

##4
「腰痛・下肢痛」とりわけ「機能性末梢神経障害」の
お得意な「ペインクリニック専門医先生」を御受診されると
宜しいと考えます。

##5
但し「ペインクリニック専門医先生」でも
「知覚異常性大腿神経神経痛」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に覚えておかれて下さいませ。

##5
軽い「脳梗塞」は疼痛とは何ら関係が御座いません。

##6
怖い状態ではありません。
怖い病気ではありません。
だから絶対に心配なさいませんように。


##7
早く治したいですね。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。



「補足1おわり」

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2005年5月19日 15時59分23秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*

37歳 女性です。

3年前に新しい会社に入社直後に腰の激痛で
(痛み止めも効かないくらい)通院。

ヘルニアの初期症状と言われ、歩くことは出来ますが、痛みは常にあり、
牽引、鍼、整体等色々受けましたが6ヶ月後ぐらいには下肢に痛みを感じる
ようになり、MRIを撮りましたが、
腰にそれほど痛みを起こすような点はないとのことで
、大学病院にて冷え〜と言われ薬を4ヶ月飲みましたが、
痛みは強くなっていき通院をやめました。

その後他の病院でリュウマチ、ギランバレーの症状
と似ているが異常なし、心因性からと言われ安定剤を
10ヶ月服用→中止(結婚した為先生から薬はやめるようにとのことで)
多少痛みが和らぐ日もありましたが、
やはり日常生活での苦痛は変わらず、今は何の治療もしていません。

あきらめて・・とも思いましたが、日常生活で少しでも立つ、
歩くが苦痛なのでつらいです。 
痛む箇所も下肢の色々な部分で説明にも困ります。
歩かない日等は症状が軽いです。
何か当てはまる様な原因はあるのでしょうか?
よろしくお願いします。

動脈硬化の検査もしましたが以上ナシです。
MRIで腰椎の4番5番の間が黒くはなっているが
原因ではないと言われました。

[2005年5月19日 15時39分56秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 左足の裏からの痺れ。】 

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。

++++++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
典型的な
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」=
「Roth−Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」
で御座います。

正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「治療戦略」ですが
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

「神経ブロック」ですが。
###1
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

###2
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

###3
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++++++

#1
##1
「山本先生急なメールで失礼致します


5〜6年前から左足の裏からの痺れに悩まされ
特に左足の小指が痙攣状態です

最近両足に痺れが酷くなり 色々全ての検査をしても異常無し、
2箇所の病院で検査を受けましたが 異常無しでした。

たまたまインターネットで先生のHP及び掲示板を拝見し
私の表情と類似 このままほっておいたら歩くのも困難になるでしょうか?

今は歩行時は痺れも痛みも感じませんがソファーに横になってる時
仕事で椅子に座ってる時は足の裏から付け根まで強烈な痺れで日々
苦戦苦悩してます。

何かよきアドバイスが有れば宜しく御指導お願い致します。」
との事です。


#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは。

##3
典型的な
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「Roth−Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」。

##3
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##4
「最近両足に痺れが酷くなり 色々全ての検査をしても異常無し、
2箇所の病院で検査を受けましたが 異常無しでした。」
との事です。
=>
本当に宜しかったです。

##5
「機能性末梢神経障害疼痛」は
「機能性疾患」即ち「画像診断」或いは「眼で見えぬもの」
ですから「CT・MRIX線撮影」等「画像診断」では「「異常所見」無し」
とでるはずです。

##6
「CT・MRIX線撮影」等「画像診断」で「「異常所見」あり」
であれば「大事:おおごと」で御座います。

##7

##6
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「治療戦略」ですが
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。

##7
「神経ブロック」ですが。
###1
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

###2
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

###3
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。


##8
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
について
「補足1」に
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」
から「御解答の一部」を選び「補足1」として下記にコピー
致します。


#3結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「たまたまインターネットで先生のHP及び掲示板を拝見し
私の表情と類似 このままほっておいたら歩くのも困難になるでしょうか?」
との事です。
=>
私は「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)を
放置したら「必ず「疼痛性歩行障害」」に至り
「「歩行障害」が発現」すると御記載したつもりは
全く御座いません。

##3
但し御相談者の御相談内容要旨御記載からは
この「機能性病態」は「専門医」に
しっかりとした「治療戦略」のもとに「治療」を
されたほうが宜しいに決まっています。


##4
そこで
「機能性末梢神経障害疼痛」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##5
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは
何卒に覚えておかれて下さいませ。

##7
因みに
本邦では「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
は正診断率が極めて低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##8
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。


##9
取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。


山本クリニック 山本博昭
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。



++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++

(下記は「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の御相談に対する御回答の「一部」で御座います。)

・略・
#2
##1
御相談者の御相談内容からは
「軽い脳梗塞」と「症状・症候」は関連が少ないように
考えます。

##2
この「症状・症候」は
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
のように考えます。

##3
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」
と命名され
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」
と記載されました。

##4
「知覚異常性大腿神経神経痛」
或はmeralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ),
 Roth−Bernhartd症候群などと呼称されますが。

##5
本邦ではまず通じません。

##6
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の特徴を#3に記載いたします。


#3
この「腰痛・下肢痛」には特徴が御座います。

##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。
##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。

##3
この「しびれ感」は「ある朝」或は「就眠時」「就眠中」に
突如として出現することが多いものです。

##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。

##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」
と考えます。

##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。

##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。

##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。

##9
けれども「浴槽」からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。

##10
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「激痛」にばけることも
御座います。

##11
下肢のみでなく上枝にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。

##12
上枝の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。

##13
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います

##14
「下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。

##15
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。

##16
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##17
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

##18
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

##19
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。


#4
##1
御相談者の御相談内容からは。
##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の「軽症」の「症状・症候」で御座います。

##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。

##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。

##5
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。

##6
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」

##7
或は
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。

##8
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は「ペインクリニック専門医先生」が専門と致します。


#5結論:
##1
御相談者の御相談内容からは
いまだ「軽症」であり宜しかったです。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
或は
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名されて
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」と記載された
病態なので御座います。

##3
「CT・MRIやX線撮影などの画像診断」では「異常所見」
が得られないために「機能性末梢神経障害」による
「症状・症候」と呼称されます。

##4
本邦ではまず通用しません。

##4
「腰痛・下肢痛」とりわけ「機能性末梢神経障害」の
お得意な「ペインクリニック専門医先生」を御受診されると
宜しいと考えます。

##5
但し「ペインクリニック専門医先生」でも
「知覚異常性大腿神経神経痛」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に覚えておかれて下さいませ。

##5
軽い「脳梗塞」は疼痛とは何ら関係が御座いません。

##6
怖い状態ではありません。
怖い病気ではありません。
だから絶対に心配なさいませんように。


##7
早く治したいですね。

上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


「補足1おわり」

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

何卒に覚えておかれて下さいませ。

[2005年5月18日 19時26分43秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*

山本先生急なメールで失礼致します


5〜6年前から左足の裏からの痺れに悩まされ
特に左足の小指が痙攣状態です

最近両足に痺れが酷くなり 色々全ての検査をしても異常無し、
2箇所の病院で検査を受けましたが 異常無しでした。

たまたまインターネットで先生のHP及び掲示板を拝見し
私の表情と類似 このままほっておいたら歩くのも困難になるでしょうか?

今は歩行時は痺れも痛みも感じませんがソファーに横になってる時
仕事で椅子に座ってる時は足の裏から付け根まで強烈な痺れで日々
苦戦苦悩してます。

何かよきアドバイスが有れば宜しく御指導お願い致します。

[2005年5月18日 19時6分7秒]

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脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階(300u)が病院です。病院前に専用駐車場8台分あり

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp

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