山本クリニック(東京都世田谷区)脳神経外科・神経内科
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山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 233
山本クリニック(東京都世田谷区)脳神経外科・神経内科
診療時間 9時〜18時 東京都世田谷区南烏山3-23-1 (旧甲州街道沿い)
土曜日も午後6時まで 京王線 芦花公園駅 北口徒歩1分 駐車場あり(8台)
休診日 木曜・日曜・祝日 TEL 03-3300-1126 FAX 03-3300-3388
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山本クリニック(東京都世田谷区)脳神経外科・神経内科

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233記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題233

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 びまん性脳損傷で昏睡状態  】

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)


これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。


#1
##1
「はじめまして、山本先生。

8/11日に父親(56歳)が交通事故で、
前頭葉、後頭葉、脳幹に損傷、出血が多数あり
、びまん性脳損傷と診断され、現在昏睡状態です。

自発呼吸で気管切開にて、高濃度酸素をしてます。
マニトール点滴、ヒルトニン注射の投与した結果、
声かけ、刺激(足をたたくなど)に対し、右手足を動かす。
まぶたを開く(本人は、見えてない感じがします。)
左手足は、まったく動きません。

今週中にリハビリの専門病院へ転院予定なのですが、
他の効果的な治療法はないのでしようか?

申し訳ありません。お返事の方どうぞよろしくお願いします。」
との事です。


#2
##1
「重傷頭部外傷」の
「び慢性軸策損傷:diffuse axonal injury:DAI」
で「遷延性意識障害」の「御状態」です。

##2
現在
1・
「気管切開:toracheostomy」にて「呼吸器管理」の「御状態」。
2.
「高圧酸素療法」
3・
マニトールにて「脳浮腫:brain edema:のうふしゅ」コントロール
3・
「遷延性意識障害」に対して
「ヒルトニン:Hirtonin:酒石酸プロチレリン」投与中
との事です。

##3
今現在は「呼吸器管理」にて
「呼吸器感染」=「肺炎」=「誤嚥性肺炎:ごえんせいはいえん」
を起さないことが何よりも重要です。

##4
あとは
「リハビリテーション専門医先生」 及び 「及びリハビリテーション技師先生」
による「リハビリテーション」が奏功致します。


#3結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
「今週中にリハビリの専門病院へ転院予定なのですが、
他の効果的な治療法はないのでしようか?」
との事です。

##3
もしも
「遷延性意識障害」が長引くようであれば。
その時期がきたら。

##4
「遷延性意識障害」に対して
「脊髄刺激:spinal cord stimuklation:SCS」或は
「後索刺激:dorsal colum stimulation:DCS」の
装置を「うめこまれる」という方法が御座います。

##5
今現在
8・11といえばまだ「1ヶ月」しか経過しておりません。

##6
今は「内科的な背景要因」も含めて
慎重な全身管理のもとに。

##7
「リハビリテーション」を含めて。
御相談者の「御父様」に対しては「御家族」の「声」など
さまざまな「刺激」をどんどんとあたえられると宜しい
と今の私は考えます。

##5
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。


取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2005年9月17日 7時29分57秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
はじめまして、山本先生。

8/11日に父親(56歳)が交通事故で、
前頭葉、後頭葉、脳幹に損傷、出血が多数あり
、びまん性脳損傷と診断され、現在昏睡状態です。

自発呼吸で気管切開にて、高濃度酸素をしてます。
マニトール点滴、ヒルトニン注射の投与した結果、
声かけ、刺激(足をたたくなど)に対し、右手足を動かす。
まぶたを開く(本人は、見えてない感じがします。)
左手足は、まったく動きません。

今週中にリハビリの専門病院へ転院予定なのですが、
他の効果的な治療法はないのでしようか?

申し訳ありません。お返事の方どうぞよろしくお願いします。

September 16, 2005 9:36 PM

[2005年9月16日 19時36分14秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 痛み・としびれ・とぴくつき  】

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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。


#1
##1
「はじめまして。29歳の男性です。
インターネットで山本先生の掲示板を見つけて、相談にのって
いただければと思いメールしました。

症状と経緯ですが、
3ヶ月前ぐらいから手の筋肉の痛みを感じ始めました。
まず整形外科に行きレントゲン(頚部)を取りましたが、異常はなく、
神経痛ではと言われました。

その後左足先にしびれを感じ始め、腰も痛くなってきました。
一度寝返りができない時もありました。
それでも神経痛だと思い、メチコバールを飲みつづけていました。

二週間前ぐらいから筋肉のぴくつきがあることに気付き、神経内科に行き
再度レントゲン(頚部・腰部)と血液検査をしましたが、異常ナシとの
話です。
今はロキソニン、ミオナールという薬を飲んでしますが、あまり変化なしです。
【今の症状】
・手足の筋肉の痛み、すこし手が熱い気がする
・座ったり、寝たりした時によく筋肉がぴくつく
・肩、背中、腰がたまに痛い

一ヵ月後に結婚を控えて、
ストレスを感じてのものなのかとも思いますが、
何かまだ見つかっていない病気ではと不安になります。

他の病院及び診察するところを変えたほうがいいのか、
筋電図をとってもらったほうが
いいのか等考えていますが、いい答えがでません。

今までの症状から今後の方針について
良きアドバイスをお願いしたいと思います。
何卒よろしくお願い致します。」
との事です。


#2結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
典型的な「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であり
「緊張型ぴくつき(あだ名です)」です。

##3
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」
「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等とよく間違えられます。

##4
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##5
「治療戦略」は
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

##6
「ミオナール」と「メチコバール:VB12」は必ずだされますが
全く「効果」はありません。

##7
「緊張型」ならずとも「ぴくつき」があるわけですから
「筋電図・誘発筋電図・神経伝道速度(感覚・運動)」
は「検査」されたほうがよいに決まっています。


##7
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
のの「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」について「補足3」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」につき「補足4」に。

御記載致します。御参考になれば何よりです。


##8
「他の病院及び診察するところを変えたほうがいいのか、
筋電図をとってもらったほうが
いいのか等考えていますが、いい答えがでません。
との事です。
=>

##9
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

##10
けれども。
適切な表現が思い浮かばないのですが
「機能性末梢神経障害」が御専門とも
考えられません。

##11

しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害疼痛」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##12
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」で
も「機能性末梢神経障害疼痛」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に御銘記下さいませ。

##13
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。


取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++

さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象」(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは「胃ばけ」(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
週末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感」がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。


以上の項目は「緊張型」の不思議だが重要な特徴です。

「補足1おわり」

++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこされることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。

##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎」
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。

上記は「緊張型」の不思議だが
重要な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。

「補足2おわり」

++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++


しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。


##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょう。

##2
まずほかの手指には来ません。

##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょう。

##4
また手のひらが赤く霜「降り状」の白い斑点がないでしょうか。

##5
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。

##6
この「しびれ感」は
「頚椎の病気」(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。

##7
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。

##8
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。

##9
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。

##10
下肢の「しびれ感」の場合膝の裏が「糊付けされたような」
「張り紙様の硬さ」で「張って」いることが多いものです。

##11
おおくの場合「末梢循環障害」とりわけ「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。

##12
またこの「しびれ感」はおかお特に下口唇に「しびれ感」
を併発することが御座います。

##13
また「しびれ感」とも異なるのですが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さんは「肘関節」の「甲」のほうに「軽い疼痛」があるのが
特徴でも御座います。


「補足3おわり」

++「補足4」++++++++++++++++++++++++++++++

##1
肩と背中がものすごく、こっているかたの場合
「適切でない内服薬」を処方されて内服された場合「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
がでやすいことがあります。
パ○シルなど事例が多いです。

##2
##1の場合
2日−5日位の内服後からまず左上腕部がピクピクすることが多いものです。

##3
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
1日近くピクピクしています。

##4
落ち着いてきたなと思ったらまた体のあちらこちらが
ぴくぴくしだすのも特徴です。

##4
「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
手・足・背中・わき腹・また唇や口の周辺或は眼嶮周囲にに出現いたします。

##5
「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
ほとんどが1瞬で終わります。長くても10〜15秒位の持続時間で御座います。

##6
「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
運動したり、歩いたり、何かに気を取られている時は感じられないことが多いものです。

##7
体を休めているときや、じっとしているときにピクツキが気になります。

##8
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)
することが多いです。

##9
##8の「時期」=「タイミング」をすぎる・或ははずれると
その頃から比べれば若干1日にピクツク回数は減ったように思われることが
御座います。

##10
けれども「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
依然、毎日続くことが多いものです。

##11
その日によって場所はさまざまです。

##12
通常体のピクツキ以外他の症状は何も「御自覚症状」としては乏しいのが
特徴です。

##13
会話も普通に出来ます。握力も低下していません。
歩行や走ったり普通に出来ます。

##14
脳CT・MRI或は、血液検査もしましたが「「異常所見」無し」とされることが
多いものです。。

##15
大学病院などの総合病院の脳神経外科を御受診されても
異常は無いとのこととされ頭をかかえる患者さんは多いものです。

「補足4おわり」

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2005年9月16日 18時27分48秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
はじめまして。29歳の男性です。
インターネットで山本先生の掲示板を見つけて、相談にのって
いただければと思いメールしました。

症状と経緯ですが、
3ヶ月前ぐらいから手の筋肉の痛みを感じ始めました。
まず整形外科に行きレントゲン(頚部)を取りましたが、異常はなく、
神経痛ではと言われました。

その後左足先にしびれを感じ始め、腰も痛くなってきました。
一度寝返りができない時もありました。
それでも神経痛だと思い、メチコバールを飲みつづけていました。

二週間前ぐらいから筋肉のぴくつきがあることに気付き、神経内科に行き
再度レントゲン(頚部・腰部)と血液検査をしましたが、異常ナシとの
話です。
今はロキソニン、ミオナールという薬を飲んでしますが、あまり変化なしです。
【今の症状】
・手足の筋肉の痛み、すこし手が熱い気がする
・座ったり、寝たりした時によく筋肉がぴくつく
・肩、背中、腰がたまに痛い

一ヵ月後に結婚を控えて、
ストレスを感じてのものなのかとも思いますが、
何かまだ見つかっていない病気ではと不安になります。

他の病院及び診察するところを変えたほうがいいのか、
筋電図をとってもらったほうが
いいのか等考えていますが、いい答えがでません。

今までの症状から今後の方針について
良きアドバイスをお願いしたいと思います。
何卒よろしくお願い致します。
Friday, September 16, 2005 5:06 PM

[2005年9月16日 17時16分18秒]
---------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 脳挫傷ごの継時的変化 2  】

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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。


#1
##1
「先日31歳になる弟の交通事故による脳挫傷について
メールしたものです。

10日あまりすぎました。身体の方はだいぶ順調に回復してきて
たったり座ったりや、歩く方もだいぶスムーズになり、トイレも行きたくなると
自分で移動してトイレにも行き、失敗も減ってきました。
日常生活は、少しずつ取り戻せていくんだろうという気がします。

ただ思考の面はかなり心配です。
家族の顔は間違えることはほとんどなくなり、
自分の好きだったスノーボードのこととか、
ふいに過去の印象に残った思い出がよみがえってきたりしますが、
まだ点点と思い出しているだけのようで、1つの線にはつながりません。
もっともっとちゃんと思い出してくれるのでしょうか

思い出したことも、また後で聞くともう思い出せなかったりで、
まだまだ悩みはつきません。
本当に脳というのは難しいなあと実感しています。

まだまだ脳は回復途中なのでしょうか

また、もともと家庭ではしゃべる方ではなかったのですが、
しゃべりたがりません。
でも外では、接客業だったので愛想はよかったようです。
今後は
積極的に会社の人や、友人,親戚など会わせていきたいと思っています。

県の病院に入院していたのですが、脳挫傷自体の治療は終わったそうなので、
リハビリテーションの専門病院に転院する予定です。」
との事です。


#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
「脳挫傷」は元来「開頭手術」を必要とする「病態」
ではありません。

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「10日間」の間に。
1・自発的運動機能の回復
2・「「古い昔の記憶」=「remote memory」=
「リモート・メモリー」と呼称致します。」
の回復が。
徐々に御相談者にも明らかなように。
「弟様」にあられては御回復されてきているようです。


#3
##1
「ふいに過去の印象に残った思い出がよみがえってきたりしますが、
まだ点点と思い出しているだけのようで、1つの線にはつながりません。」
との事です。

##2

「「古い昔の記憶」=「remote memory」=
「リモート・メモリー」と呼称致します。」
は元来「点」の要素。

##3
「思考過程」の「線」の要素は
「記銘力」(recent memory):リーセント・メモリー」
です。

##4
「記銘力」(recent memory):リーセント・メモリー」は
「「古い昔の記憶」=「remote memory」=
「リモート・メモリー」と呼称致します。」
を「線」として合理的につなげる「リアルタイムの「記憶」の能力」。
=>##5

##5
「思考過程」における整合性ある「連続性」即ち「線」です。

##6
「記銘力」(recent memory):リーセント・メモリー」
とは「これからなにをするかというリアルタイムで必要な情報を。
文字通り
現在進行形で「考える」「速度」或は「能力」です。


#4
##1
「脳挫傷」では「皮質=灰白質」が
障害されますから
「記銘力」(recent memory):リーセント・メモリー」は
出現致します。

##2
「弟様」の場合はこれから
「障害のすくなかった」前頭葉の「皮質=灰白質」で
「記銘力」(recent memory):リーセント・メモリー」の
再構築が猛烈な速度で「回復中」。

##3
「新皮質(新皮質(霊長類からヒトで大活躍:
コンピューターでいわばメモリー(ラム))
のメモリーが一杯の状態から
「リースント・メモリー・デイスターバンス」
が発生しています。

#5
##1
「また、もともと家庭ではしゃべる方ではなかったのですが、
しゃべりたがりません。
でも外では、接客業だったので愛想はよかったようです。
今後は積極的に会社の人や、友人,親戚など会わせていきたいと思っています。」
との事です。

それが宜しいでしょう。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
31歳の「弟様」は多少「性格」は若干変わられるかもしれません。

##3
或は「誰にも気づかれず」もとの
「弟様」の思考過程にもどられるかもしれません。

##4
これは誰にも判らない。

##5
けれども順当に社会復帰にむけて「思考過程」も
回復されておりそしてこれからも回復されていかれる
と今の私は考えます。

##6
「リハビリテーション専門医先生」 及び 
「及びリハビリテーション技師先生」
による
「リハビリテーション」はとても重要です。

##7
御相談者の「弟様」が。
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。



補足:
前回の御相談と御回答は下記の通りでございました(一部)(+++以下)。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。


「脳挫傷」の今現在の「症状・症候」の判定
そして機能予後あるいは「予後」の推察にあたっては
年齢は「極めて重要な因子」となります。
1・年齢の御記載が無く御回答限界でもあるのです。
けれども「可能な範囲内で」御回答を試みます。


#1
##1
「弟が8月20日に交通事故に遭いました。
外傷は左のおでこのところにあり、始めは
出血が増えるようなら、開頭もといわれましたが
大丈夫でした。

4日後、集中治療室も出て、次の日には、家族の顔もわかり
25日には「のどがかわいた。はらへった。」
といい家族も一安心したのですが、
その後、家族の顔がわかるときとそうでない時があり、いうことも
意味が通じなかったり、ということがあり心配です。


状態がいい時は、ノートに「かんがえるとこうなる」と
書いてぐちゃぐちゃを書いたり筆談は
比較的うまくいくときもあります。
ご飯は、めちゃくちゃながら自分で食べます。
リハビリも始まり、歩くのですがまだ
支えられてやっとという感じです。

トイレはタイミングが合えば行けますが、自分の意思でというと・・
わかりません


このような状態で家族みんなで心配しています。」
との事です。


#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
「弟様」が「頭部外傷」にて
「左前頭部打撲」にて「脳神経外科専門医」の
「お受けもちの先生」から。

##3
「「いわゆる「挫傷脳」」」である。
出血が増えるようなら、開頭もといわれました。」
は極めて妥当な御判断で御座います。

##4
「いわゆる「挫傷脳」」で「弟様」のような事例では
「開頭手術」等にいたることはまず無い。

##5
「「急性硬膜下血腫:acute subdural hematoma:aSDH]
ではありませんから。
「開頭手術」等にいたることはまずありません。


#3
##1
「外傷は左のおでこのところにあり、始めは
出血が増えるようなら、開頭もといわれましたが
大丈夫でした。」との事です。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載どおりからは。
「脳挫傷」或は「両側脳挫傷」は
「頭部外傷」の「外力」の加わった直下=前頭部の直下
の「coup injury:クー外傷」で「前頭葉」に「脳挫傷」が
あるものと「素直に考えれば」考えられます。

##3
けれども「頭部外傷」の時点で頭部は「回転」或は
「剪断「外力」」(説明・略・)その他による「外力」を受けます。

##4
だから「「傷痕」のない「「後頭部打撲」があったかもしれない。
=>
この場合は「contre-coup injyury:コントラ・クー外傷」
ということにになります。


#3
##1
「出血が増えるようなら、開頭もといわれましたが
大丈夫でした。」
=>
宜しかったです。

##2
「4日後、集中治療室も出て、次の日には、家族の顔もわかり
25日には「のどがかわいた。はらへった。」といい家族も一安心したの
ですが」
との事です。

##3
##2は「極めて極めて広い意味」での
「意識清明期:lucid nterval:LI:ルシッド・インターバル」の
「病態」出御座います。

##4
「極めて極めて広い意味」です。

##5
「受傷後」「4日目」「まあまあ」な反応で「御家族」は
ひと安心されたと存じます。

##6
けれども「時間差」をおいてから「おかしくなってこられた」。


#4
##1
「その後、家族の顔がわかるときとそうでない時があり、いうことも
意味が通じなかったり、ということがあり心配です。
状態がいい時は、ノートに「かんがえるとこうなる」
と書いてぐちゃぐちゃを書いたり
筆談は比較的うまくいくときもあります。」
との事です。

##2
今現在「弟様」は「外傷後」の
「譫妄状態:せんぼうじょうたい:delirium:デリリウム」
という「御状態」。

##3
ここで「いわゆる「挫傷脳」」後の
「譫妄状態:せんぼうじょうたい:delirium:デリリウム」は
「年齢」により。

##4
回復の「継時的変化」及び「程度」が大幅に異なります。

##5
「リハビリテーション専門医先生」 及び 
「及びリハビリテーション技師先生」
が今現在は大活躍する時期です。


#5結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
「脳挫傷」からの回復は年齢が「若いほど」良好である
傾向が御座います。

##3
「8月20日」とすれば本日で今だ「17日」しか経過しておりません。

##4
この「期間」は「頭部外傷」とりわけ「脳挫傷」の
「範疇(はんちゅう)」では「まだまだ短時間」です。

##5
まだまだ「御家族」は御心配でしょうが。

##5
「弟様」が「日増しに」回復されてくるには更なる時間が必要です。

##6
けれども
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
この「時間」は「御家族」が御考えになるほどの
「長期間」はさほど必要としないと今の私は考えます。

##7
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。

[2005年9月7日 20時14分21秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
弟が8月20日に交通事故に遭いました。
外傷は左のおでこのところにあり、始めは
出血が増えるようなら、開頭もといわれましたが
大丈夫でした。

4日後、集中治療室も出て、次の日には、家族の顔もわかり
25日には「のどがかわいた。はらへった。」
といい家族も一安心したのですが、
その後、家族の顔がわかるときとそうでない時があり、いうことも
意味が通じなかったり、ということがあり心配です。


状態がいい時は、ノートに「かんがえるとこうなる」と
書いてぐちゃぐちゃを書いたり筆談は
比較的うまくいくときもあります。
ご飯は、めちゃくちゃながら自分で食べます。
リハビリも始まり、歩くのですがまだ
支えられてやっとという感じです。

トイレはタイミングが合えば行けますが、自分の意思でというと・・
わかりません


このような状態で家族みんなで心配しています。
Wednesday, September 07, 2005 7:56 AM

[2005年9月7日 7時56分59秒]
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2005年9月15日 9時37分21秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   

先日31歳になる弟の交通事故による脳挫傷について
メールしたものです。

10日あまりすぎました。身体の方はだいぶ順調に回復してきて
たったり座ったりや、歩く方もだいぶスムーズになり、トイレも行きたくなると
自分で移動してトイレにも行き、失敗も減ってきました。
日常生活は、少しずつ取り戻せていくんだろうという気がします。

ただ思考の面はかなり心配です。
家族の顔は間違えることはほとんどなくなり、
自分の好きだったスノーボードのこととか、
ふいに過去の印象に残った思い出がよみがえってきたりしますが、
まだ点点と思い出しているだけのようで、1つの線にはつながりません。
もっともっとちゃんと思い出してくれるのでしょうか

思い出したことも、また後で聞くともう思い出せなかったりで、
まだまだ悩みはつきません。
本当に脳というのは難しいなあと実感しています。

まだまだ脳は回復途中なのでしょうか

また、もともと家庭ではしゃべる方ではなかったのですが、
しゃべりたがりません。
でも外では、接客業だったので愛想はよかったようです。
今後は
積極的に会社の人や、友人,親戚など会わせていきたいと思っています。

県の病院に入院していたのですが、脳挫傷自体の治療は終わったそうなので、
リハビリテーションの専門病院に転院する予定です。


Thursday, September 15, 2005 7:52 AM

[2005年9月15日 7時52分58秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 頚椎・頸髄の症状でしょうか。  】

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)


これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。


++++++++++++++++++++

御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。


「その後ペインクリニックで神経ブロックをしていますが
あまり改善はみられないようで、精神的にかなり
参ってしまって風が吹いても手がいたいし、生きて
いても・・・というようなことまで言っています。」
との事です。


「ペインクリニック専門医先生」の「神経ブロック」が
ヒットしていないようにも思えます。

「病院ではもっと大変な方はたくさんいます、と言う
そうですが、そういうのは比較ではないと思います。」
との事です。
=>
その通りで御座います。
比較する「ヒエラルヒー:階層」も「範疇:はんちゅう」も
患者さんにより異なります。

辛い患者さんは「御自分が辛い」のであり
「他のかたが辛い」のはよいお手本或は適切な
お手本にはなりえません。

これは
「ペインクリニック」の基本です。
++++++++++++++++++++


#1
##1
「初めまして。突然のメール失礼いたします・・・。


2003年春に母(60)が転倒し手の痺れがあったので整体に
通うようになりその後痛みが悪化したので近くの総合病院に
行ったところMRI、レントゲンをとり、第六頸骨と第七頸骨の
間に損傷がみられる(間が空いていなくて白い点々が見える
とか・・・)とのことでしたが現状だと手術をしても意味が
無いので足などが立たなくなったらまたきてください、
と言われました。
今後悪化する可能性などを示唆されとてもショックを
受けており、何とかしたいと努力しています。
ただ色々行ってだめだったのでまたどこかの病院に
かかることも疲れてしまっている状態です。
また、母は舞踊家の師範であり、それができなく
なってしまっていることが特に精神的にダメージを
与えているようです。

その後ペインクリニックで神経ブロックをしていますが
あまり改善はみられないようで、精神的にかなり
参ってしまって風が吹いても手がいたいし、生きて
いても・・・というようなことまで言っています。
病院ではもっと大変な方はたくさんいます、と言う
そうですが、そういうのは比較ではないと思います。
とても心配なのですが、何かよい手段はないでしょうか?
教えていただければと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。」
との事です。

#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
「2003年春に母(60)が転倒し手の痺れがあったので整体に
通うようになりその後痛みが悪化したので近くの総合病院に
行ったところMRI、レントゲンをとり、第六頸骨と第七頸骨の
間に損傷がみられる(間が空いていなくて白い点々が見える
とか・・・)とのことでしたが現状だと手術をしても意味が
無いので足などが立たなくなったらまたきてください、
と言われました。」
との事です。

##3
止むを得ずも
##2の御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「画像診断」で頚椎・或は頸髄にいかなる
所見があったのかは全く判断できません。
=>#3


#3
##1
概ね脊髄の「病態」に由来する「症状・症候」は。
###1
「神経根(末梢神経)を圧迫:radiculopathy」するか。
###2
「脊髄自体を圧迫:myelopathy」といういずれか。
###3
或いは
「神経根(末梢神経)を圧迫:radiculopathy」+
「脊髄自体を圧迫するか:myelopathy」=「両者の「症状・症候」」
の「3種類」に分類されます。

##2
御相談者が
「近くの総合病院に
行ったところMRI、レントゲンをとり、第六頸骨と第七頸骨の
間に損傷がみられる(間が空いていなくて白い点々が見える
とか・・・)とのことでしたが現状だと手術をしても意味が
無いので」
との「症状・症候」であれば。
これは
「神経根(末梢神経)を圧迫:radiculopathy」の「病態」
である事を
「お受けもちの先生」は意味されています。

##3
「足などが立たなくなったらまたきてください、
と言われました。」との「症状・症候」は。
「脊髄自体を圧迫:myelopathy」の「病態」の出現が
あったらば「治療戦略」を考える必要がある
という意味で御座います。

##4
但し上記は「御母様」の「病態」が
「頚椎・頸髄」「病態」としての「臨床神経診断学」に基づいた
「画像診断」が正しいと仮定してのこと。

##5
「脊髄神経学」は大変難しいです。

##6
「頚椎・頸髄」「病態」としての「臨床神経診断学」に基づいた
「画像診断」が正しくないことも多数御座います。


#4
##1
「神経支配に基づく知覚障害或は運動機能障害の分布図を
「デルマトーム」といいます。

##2
「御母様」の場合
「2003年春に母(60)が転倒し手の痺れがあったので整体に
通うようになりその後痛みが悪化したので・略・」
の「症状・症候」からは。

##3
頚部X線撮影所見「脊髄MRI」が「デルマトーム」と
全く「綺麗に合致」すれば「頚椎の疾患」に違いないのですが。

##4
適切な表現が思い浮かばないのですが
やや「疑問」が残る。

##5
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。


#5
##1
「その後ペインクリニックで神経ブロックをしていますが
あまり改善はみられないようで、精神的にかなり
参ってしまって風が吹いても手がいたいし、生きて
いても・・・というようなことまで言っています。」
との事です。

##2
「ペインクリニック専門医先生」の「神経ブロック」が
ヒットしていないようにも思えます。

##3
「病院ではもっと大変な方はたくさんいます、と言う
そうですが、そういうのは比較ではないと思います。」
との事です。
=>

##4
その通りで御座います。
比較する「ヒエラルヒー:階層」も「範疇:はんちゅう」も
患者さんにより異なります。

##5
辛い患者さんは「御自分が辛い」のであり
「他のかたが辛い」のはよいお手本或は適切な
お手本にはなりえません。


#6結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
「頚椎・頸髄」「病態」としての「臨床神経診断学」に基づいた
「画像診断」が正しいと仮定してのこと。
=>
「神経根(末梢神経)を圧迫:radiculopathy」
にていまだ「脊髄自体を圧迫:myelopathy」は
発生していないしその「症状・症候」もありません。

##3
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害疼痛」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
を御受診される事をお勧め致します。

##4
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害疼痛」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に御銘記下さいませ。

##5
一刻も早く御相談者の「症状・症候」
が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。



上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。

[2005年9月14日 18時34分44秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   

初めまして。突然のメール失礼いたします・・・。
2003年春に母(60)が転倒し手の痺れがあったので整体に
通うようになりその後痛みが悪化したので近くの総合病院に
行ったところMRI、レントゲンをとり、第六頸骨と第七頸骨の
間に損傷がみられる(間が空いていなくて白い点々が見える
とか・・・)とのことでしたが現状だと手術をしても意味が
無いので足などが立たなくなったらまたきてください、
と言われました。
今後悪化する可能性などを示唆されとてもショックを
受けており、何とかしたいと努力しています。
ただ色々行ってだめだったのでまたどこかの病院に
かかることも疲れてしまっている状態です。
また、母は舞踊家の師範であり、それができなく
なってしまっていることが特に精神的にダメージを
与えているようです。

その後ペインクリニックで神経ブロックをしていますが
あまり改善はみられないようで、精神的にかなり
参ってしまって風が吹いても手がいたいし、生きて
いても・・・というようなことまで言っています。
病院ではもっと大変な方はたくさんいます、と言う
そうですが、そういうのは比較ではないと思います。
とても心配なのですが、何かよい手段はないでしょうか?
教えていただければと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。

Wednesday, September 14, 2005 11:43 AM

[2005年9月14日 11時43分8秒]
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脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
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京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
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