山本クリニック(東京都世田谷区)脳神経外科・神経内科
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山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 308
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診療時間 9時〜18時 東京都世田谷区南烏山3-23-1 (旧甲州街道沿い)
土曜日も午後6時まで 京王線 芦花公園駅 北口徒歩1分 駐車場あり(8台)
休診日 木曜・日曜・祝日 TEL 03-3300-1126 FAX 03-3300-3388
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山本クリニック(東京都世田谷区)脳神経外科・神経内科

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308記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題308

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり

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hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 ヘルペス髄膜炎で入院。退院後の酷い体調不良感に風邪薬のみ? 】

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)


これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。

「「全体的な免疫力がおちているからではないか」
との事で風邪薬をもらい飲み続けていますが、」
との事です。
これは困りましたね。


++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。


「髄膜炎」の
「3徴候:trias:トリアス」である
「頭痛・悪心・嘔吐・項部硬直」は。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんに多い「反復性上気道感染」の合併時
の「症状・症候」と酷似致します。

「ヘルペス脳炎」という「怖い「病態」」は
存在致します。
けれども
「ヘルペス脊髄炎」という「病態」も
存在致します。

「ヘルペス「髄膜炎」」という「病態」は
難しいことを省略すれば「存在し得ない「病態」」
でもあるのですね。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++

#1
##1
「男 30才 
先月髄膜炎(ヘルペス)で入院し、
今から2週間程前に退院したのですが、
退院後ずっと風邪の症状(寒気や熱)が続いており、
入院していた病院の担当医に相談した所
「全体的な免疫力がおちているからではないか」
との事で風邪薬をもらい飲み続けていますが、
ほぼ変わりなく体調がよくなりません。
頭もまだ少し重かったり、だるかったりします。

このような状況の場合どうしたらよいのでしょうか。
時間を置けばよくなっていくのでしょうか。
それとも他の疑いを考えた方がいいですか?

大変お忙しい所申し訳ございませんが、
自分としてはいつもでも体調がよくならず
困り、悩んでおります。
よろしくお願い致します。」
との事です。


#2
##1
「単純疱疹」=「単純ヘルペス」にしても。
「帯状疱疹」=「帯状ヘルペス」にしても。

##2
「中枢神経系」である「脳」或は「脊髄」の
「神経細胞」にヘルペスが生息するために「発生」致します。

##3
漠然とした末梢神経或は皮膚或は
「脳脊髄液:cerebro-spinal fluid:CSF]の中で
ヘルペスは生息は不可能。

##4
「ヘルペス脳炎」は怖い「病態」です。
「診断戦略」が大変困難で「熱発」「意識障害」できます。
「診断戦略」より先に誰かが「ヘルペス脳炎」といったらば
「ヘルペス脳炎」の「治療戦略」に移行しなければ助かりません。

##5
「ヘルペス脳炎」は実在する「中枢神経系」の
ウイルス感染では最も「怖い「病態」」。

##6
「ヘルペス髄膜炎」という「病態」には疑問が
残ります。不思議です。


#3
##1
「髄膜炎(ヘルペス)で入院し」とありますが
「ヘルペス性髄膜炎」はヘルペスが細菌や他のウイルスとは
異なり「脳脊髄液:cerebro-spinal fluid:CSF]の中では
生息できないため「病態」としては通常ありえません。

##2
一方
「髄膜炎」ではなく「脳炎」で「ヘルペス脳炎」という
「病態」は御座います。
=>

##3
この
「ヘルペス脳炎」という「病態」は極めて重篤である。

##4
また「診断戦略」も難しく「臨床神経診断学」のみの
診断で「治療戦略」を開始しなければ。

##5
「ヘルペス脳炎」は
「生死の「危険=リスク」」を伴う極めて「怖い「病態」」
です。


#4
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載から
「臨床神経診断学」的に「病態」を考える。
=>
総合的に見ても何かおかしい気が致します。

##2
御相談者は「肩こり・頸こり・背中こり」を元来御持ではないでしょうか。

##3
もしも御相談者に「肩こり・頸こり・背中こり」或いは
「ふわふわ感」「くらくら感」が元来よりお強い様であれば。

##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であり。
「緊張型」の患者さん特有の「反復性上気道感染」を
併発されている可能性がある。

##5
当初「腰椎穿刺」で「脳脊髄液:cerebro-spinal fluid:CSF」
で入院された時点での「症状・症候」
そのものが見直される必要があるいかもしれません。

##6
私も何例か経験していますが
「緊張型」であるのに「ウイルス性髄膜炎」として
救急「担送」された患者さん事例は稀ならず御座います。


#5
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
を御持ちであり
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは。

##2
口腔内細菌感染・或いは
「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)
を反復=「反復性上気道感染」
致します。

##3
「くも膜下出血(SAH)」や「髄膜炎」のときの
「髄膜刺激症状;meningeal irritation sign:MIS」
は「頭痛・悪心・嘔吐・項部硬直」が「3徴候:trias:トリアス」です。

##4
因みに
「脳腫瘍」の「3徴候:trias:トリアス」は
頭痛・悪心・嘔吐・「うっ血乳頭:papilledema:パピルエデーマ」」

##5
だから「緊張型」の患者さんが「反復性上気道感染」を
起されると。
「頭痛・悪心・嘔吐・項部硬直」と「症状・症候」を
とられて。

##6
おかわいそうにも
よく
「無菌性髄膜炎」=「ウイルス性「髄膜炎」」のこと・
と間違われます


#6
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
御記載致します。

##2
御参考になれば何よりです。


#7結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
「このような状況の場合どうしたらよいのでしょうか。
時間を置けばよくなっていくのでしょうか。
それとも他の疑いを考えた方がいいですか?」
との事です。
=>
  ##3
(これは私の考えです。だから間違っているかもしれません。)

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
今現在の「症状・症候」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

「反復性上気道感染」
である可能性があるのです。

##4
だから
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

##5
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。


##6
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。


取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。

上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


山本クリニック 山本博昭
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
(せたがやく みなみからすやま)
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp

++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++

#4
さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象」(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは「胃ばけ」(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
週末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感」がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。

以上の項目は「緊張型」の不思議だが重要な特徴です。


「補足1おわり」

++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++

#5
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこされることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。

##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。

上記は「緊張型」の不思議だが
重要な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。


「補足2おわり」

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2006年10月8日 14時8分21秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
男 30才 
先月髄膜炎(ヘルペス)で入院し、
今から2週間程前に退院したのですが、
退院後ずっと風邪の症状(寒気や熱)が続いており、
入院していた病院の担当医に相談した所
「全体的な免疫力がおちているからではないか」
との事で風邪薬をもらい飲み続けていますが、
ほぼ変わりなく体調がよくなりません。
頭もまだ少し重かったり、だるかったりします。

このような状況の場合どうしたらよいのでしょうか。
時間を置けばよくなっていくのでしょうか。
それとも他の疑いを考えた方がいいですか?

大変お忙しい所申し訳ございませんが、
自分としてはいつもでも体調がよくならず
困り、悩んでおります。
よろしくお願い致します。
Sunday, October 08, 2006 2:20 AM

[2006年10月8日 02時20分29秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 本当に「低随液圧」の症状なのでしょうか?  】

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)


これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。


++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に思えます。

下記の「補足」も御参照いただき
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
御相談者御自身が迷われていらっしゃるのであれば。

「リスクを承知で・略・
受けて見るべきでしょうか。」と
まで御無理をされる必要は少ないのではないでしょうか。

また
「最終的には自分で決めるしかないとは思いつつ」
との事です。
=>
「患者さんが「決める」」という患者さんの「意思と希望尊重」と。
「患者さんに「決めさせる」」という「責任の所在の行方不明」には
「海と山」の相違程」があると私は考えます。


下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++


#1
##1
「30歳女性です。
七月の下旬に髄膜炎の可能性がある事から
念のため、という事で髄液検査を受けました。

この検査に異常はなかったのですが、
次の日から激しい頭痛が始まり、四日間入院して
改善が見られないまま退院し、そのまま自宅で安静をとって二ヶ月半経ちます。

別の病院で
造影(脳)MRIの検査(結果は小脳が少し沈下、と小さなこぶがあると)
で低髄圧の可能性があると言われ、
再来週RI脳槽シンチグラムという検査とブラッドパッチをする予定です。

ただ最近、始めの頃とは症状は変化していて、今の症状は、
1.首(頭と首の境辺り)からくる後頭部、頭全体にかけて強く攣られる様な痛み
2.顔(耳・鼻含め)に針を刺されている様なピリピリする痛み
3.頭皮の痛み
4.首の痛み(頚椎の始め辺り)

が強い症状です。
どの痛みも横になっても起き上がってもほぼ一日中続きます。

ご相談させて頂きたいのは、
これらの症状が考えられる可能性のある他の病気・原因を
教えて頂きたいのと、
検査とブラッドパッチは簡単に受けていいものかどうか、
という事です。

今の先生の所には二回短時間の診察を受けた事しかなく、
何を聞いても「やってみないと分からないもの」と、
今の症状も聞いてくれないのが不安です。
(髄液漏れの専門の脳神経外科だから、
という事で首等は検査しないそうです)

始めの頃あった一日中こめかみが痛むような頭痛は今はなく、
1.の痛みの部分も枕に当たらないようにするだけでより
ずっと楽だと気づきました。
4.の痛みだけ、立位座位共に辛いです。
もう少し様子を見てからの方がいいのか
、頚部・脊髄からくる頭痛等も調べてみてからの方がいいのかと思っています。
この事を先生にも相談しましたが
「次からは保険がきかなくなって料金が上がる」事と
「今日明日中には決めて」と言われてきた所です。

※首の痛みも2.の顔のしびれも髄液検査をする前から痛み方や
、強さは違いますが、ありました。
 どれも仕事が出来ないほどではなかったのですが、
これらの影響も気になります。

低髄液圧症候群の症状に当てはまる部分も多いので、
リスクを承知でRIシンチとブラッドパッチを
受けて見るべきでしょうか。


長くなり申し訳ありません。
最終的には自分で決めるしかないとは思いつつ、
何か、アドバイスが頂けたら、大変有難いです。
何卒宜しくお願い致します。
Saturday, October 07, 2006 3:26 PM」
との事です。


#2
##1
「「低随液圧症候群」=私はこの「病態」には疑問をもっております。」

##2
但し私は偏見を嫌います。
今現在私が考えた順に御回答致しました。

##3
「別の病院で
造影(脳)MRIの検査(結果は小脳が少し沈下、と小さなこぶがあると)
で低髄圧の可能性があると言われ」
との事です。

##4
脳MRIにて「結果は小脳が少し沈下、と小さなこぶがある」
の意味が「中枢神経系専門医」としては
「キアリ・アーノルド奇形」のことを意味するかどうか
ぎりぎりのところですが
御相談者の御相談内容要旨御記載からは「明確には判断・推測」
は不可能です。

##5
けれども##4であるから
「低髄圧の可能性があると言われ」は
「中枢神経系の器質的疾患由来の巣症状(そうしょうじょう)」
としての「低随液圧」を考える整合性はありません。

##6
「低髄圧の可能性があると言われ、
再来週RI脳槽シンチグラムという検査」に関しては
さらに「臨床神経診断学」からの「診断戦略」の整合性
を見出せません。


#3
##1
「臨床神経診断学」から考えます。

##2
「脳脊髄液:cerebro-spinal fluid:CSF]を「検査」する
「腰椎穿刺」のあとに「低随液圧」にはなります。

##3
「腰椎穿刺」のあと横になっていないと「低随液圧」に
一時的にはなります。

##4
けれども
毎分0・35mlずつ産生される「脳脊髄液:cerebro-spinal fluid:CSF]
は1日の「脳脊髄液還流:cerebro-spinal fluid circulation:CSFC]は
「脳脊髄液腔:cerebro-spinal fluid space:CSFS]全体を3−4回
はターンオーバー致します。

##5
「腰椎穿刺」の重感は
2−3日頭重感があり回復するものです。

##6
今現在なお
「症状・症候」があれば「長すぎます」。
「腰椎穿刺」の後遺症としての「低随液圧」は考えられません。


#4
##1

ただ最近、始めの頃とは症状は変化していて、今の症状は、
1.首(頭と首の境辺り)からくる後頭部、頭全体にかけて強く攣られる様な痛み
2.顔(耳・鼻含め)に針を刺されている様なピリピリする痛み
3.頭皮の痛み
4.首の痛み(頚椎の始め辺り)」
との事です。

##2
「可能性のある他の病気・原因を
教えて頂きたい」
との事です。

##3
##1の「症状・症候」からは
典型的な「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
のように今の私は考えます。


#5
##1
「今の先生の所には二回短時間の診察を受けた事しかなく、
何を聞いても「やってみないと分からないもの」と、
今の症状も聞いてくれないのが不安です。
(髄液漏れの専門の脳神経外科だから、
という事で首等は検査しないそうです)」+
「低髄液圧症候群の症状に当てはまる部分も多いので、
リスクを承知でRIシンチとブラッドパッチを
受けて見るべきでしょうか。」
=>##2

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
御相談者御自身が迷われていらっしゃるのであれば。

##3
「リスクを承知で・略・
受けて見るべきでしょうか。」と
まで御無理をされる必要は少ないのではないでしょうか。

##4
「最終的には自分で決めるしかないとは思いつつ」
との事です。
=>
「患者さんが「決める」」という患者さんの「希望尊重」と。
「患者さんに「決めさせる」」という「責任転嫁」には
「海と山」の相違程」があると私は考えます。


#6
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」について「補足3」に。
御記載致します。

##2
御参考になれば何よりです。


#7結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
です。

##3
「今の先生の所には二回短時間の診察を受けた事しかなく、
何を聞いても「やってみないと分からないもの」と、
今の症状も聞いてくれないのが不安です。
(髄液漏れの専門の脳神経外科だから、
という事で首等は検査しないそうです)」
=>
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
けれども。
何か「違和感」を感じますね。

##4

「低髄液圧症候群の症状に当てはまる部分も多いので、
リスクを承知でRIシンチとブラッドパッチを
受けて見るべきでしょうか。」
=>
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
御相談者御自身が迷われていらっしゃるのであれば。
=>##5

##5
「リスクを承知で・略・
受けて見るべきでしょうか。」と
まで御無理をされる必要は少ないのではないでしょうか。

##6
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しい事例と考えます。

##7
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

##8
これは私の考えです。だから間違っているかもしれません。
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

##9
「迷われているのであれば」動かないほうが宜しい
のではないでしょうか。

##1
的外れなことを申し上げたかもしれません。
けれどもご参考になれば何よりで御座います。

上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。



++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++

#4
さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象」(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは「胃ばけ」(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
週末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感」がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。


以上の項目は「緊張型」の不思議だが重要な特徴です。


「補足1おわり」

++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++

#5
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこされることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。

##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎」
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。

上記は「緊張型」の不思議だが
重要な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。

「補足2おわり」

++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++

しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。


##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょう。

##2
まずほかの手指には来ません。

##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょう。

##4
また手のひらが赤く霜「降り状」の白い斑点がないでしょうか。

##5
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。

##6
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。

##7
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。

##8
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんは上肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。

##9
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。

##10
下肢の「しびれ感」の場合膝の裏が「糊付けされたような」
「張り紙様の硬さ」で「張って」いることが多いものです。

##11
おおくの場合「末梢循環障害」とりわけ「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。

##12
またこの「しびれ感」はおかお特に下口唇に「しびれ感」
を併発することが御座います。

##13
また「しびれ感」とも異なるのですが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さんは「肘関節」の「甲」のほうに「軽い疼痛」があるのが
特徴でも御座います。


「補足3おわり」

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2006年10月7日 20時18分16秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
30歳女性です。
七月の下旬に髄膜炎の可能性がある事から
念のため、という事で髄液検査を受けました。

この検査に異常はなかったのですが、
次の日から激しい頭痛が始まり、四日間入院して
改善が見られないまま退院し、そのまま自宅で安静をとって二ヶ月半経ちます。

別の病院で
造影(脳)MRIの検査(結果は小脳が少し沈下、と小さなこぶがあると)
で低髄圧の可能性があると言われ、
再来週RI脳槽シンチグラムという検査とブラッドパッチをする予定です。

ただ最近、始めの頃とは症状は変化していて、今の症状は、
1.首(頭と首の境辺り)からくる後頭部、頭全体にかけて強く攣られる様な痛み
2.顔(耳・鼻含め)に針を刺されている様なピリピリする痛み
3.B頭皮の痛み
4.首の痛み(頚椎の始め辺り)

が強い症状です。
どの痛みも横になっても起き上がってもほぼ一日中続きます。

ご相談させて頂きたいのは、
これらの症状が考えられる可能性のある他の病気・原因を
教えて頂きたいのと、
検査とブラッドパッチは簡単に受けていいものかどうか、
という事です。

今の先生の所には二回短時間の診察を受けた事しかなく、
何を聞いても「やってみないと分からないもの」と、
今の症状も聞いてくれないのが不安です。
(髄液漏れの専門の脳神経外科だから、
という事で首等は検査しないそうです)

始めの頃あった一日中こめかみが痛むような頭痛は今はなく、
1.の痛みの部分も枕に当たらないようにするだけでより
ずっと楽だと気づきました。
4.の痛みだけ、立位座位共に辛いです。
もう少し様子を見てからの方がいいのか
、頚部・脊髄からくる頭痛等も調べてみてからの方がいいのかと思っています。
この事を先生にも相談しましたが
「次からは保険がきかなくなって料金が上がる」事と
「今日明日中には決めて」と言われてきた所です。

※首の痛みも2.の顔のしびれも髄液検査をする前から痛み方や
、強さは違いますが、ありました。
 どれも仕事が出来ないほどではなかったのですが、
これらの影響も気になります。

低髄液圧症候群の症状に当てはまる部分も多いので、
リスクを承知でRIシンチとブラッドパッチを
受けて見るべきでしょうか。


長くなり申し訳ありません。
最終的には自分で決めるしかないとは思いつつ、
何か、アドバイスが頂けたら、大変有難いです。
何卒宜しくお願い致します。
Saturday, October 07, 2006 3:26 PM

[2006年10月7日 15時26分6秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御相談タイトル:【 「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」  】

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。


#1
##1
「最初にこのページ(ALSが心配と相談されていた方のページ)にたどりつき、
山本クリニックさんの冒頭のホームページのルール
を読むまえに、先生のアドレスに送ってしまいました。
申し訳ございません。

年齢は28歳 

男です。


はじめまして。
渋谷と申します。
ずっと不安がぬぐえない事がありますので、
どうかご回答よろしくお願いします。


不安は3週間ほど前から急にではじめた
全身の筋のぴくつきです。
顔やお腹、胸、舌にはでませんが上肢、下肢(特に大腿部)
背中が頻繁にぴくつきます。

ぴくつきがではじめて、5日後ぐらいに神経内科を受診しました。

筋肉の状態(萎縮や筋力低下はありません。)、腱反射や舌の
状態をみて、大丈夫だと思うけど、気になるなら筋電図をとって
みますか?ということだったので筋電図もとりましたが、2箇所の筋に
針をさしても平坦な波形しかでないので心配しなくて良いということを
言っていただいてホッとしていたのですか・・・。

ある文献で「脱神経の起こった筋では、受傷後(発病後という意味なんでしょうか?)
約2週ころから、循環中の
アセチルコリンに対し過敏になり、興奮性がたかまる。 このような状態で
線維性攣縮(自発)電位などがみられる。とありました。

私の筋肉がぴくつきはじめて5日後ぐらいに受診、2週たっていなかったので
筋電図波形が正常だったのか。(ほんとうは怖い病気かもしれなかったのに。)

それとも筋のぴくつきは受傷後2週して興奮性が高まってからはじまるのだろうか?

このあたりの知識が全くなくて受けた筋電図の正常という結果に不安を抱いてしまいます。

私の筋がぴくつきはじめて4週ぐらい経っているいまに筋電図をして頂いたら結果は
「異常」なのかななど考えてしまい不安です。

ALSにたちむかっている方がおられるのに、失礼な質問かもしれませんが 
筋のぴくつきがある現状が不安でならないのです。

私が受けた、筋のぴくつきが頻繁はじまってから「5日後」の筋電図検査結果をはじめ、
この日にいっていただいた「筋のぴくつき」はALS等じゃないから心配いらないという
診断で安心をしてよろしいのでしょうか?

私が不安を抱くのは素人なので良く理解できない文献を読んで、筋電図の異常は筋が
ぴくつきはじめてから2週は経たないと
波形としての異常がでないということなのかな?という点です。

お医者様なので、大変お忙しいと恐縮ですが、どうかご回答のほどよろしくお願いします。」
との事です。


#2
##1
「ぴくつきで「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」が心配
は当たり前です。

##2
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」は「怖い「病態」」です。

##3
「運動神経細胞病(モーターニューロン病:MND)」ですが
初期の段階での誤診率(診断もれ)
は5%(2004・4−2006・4)
です。


#3
##1
「神経内科専門医先生」といっても
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の患者さんの
診療に一度もあたられたことのない先生もいるのです。

##2
「神経内科専門医先生」のご専門にもよります。

##3
ぴくつきで「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」が心配のばあい
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
であればよいのですし・

##4
また
「緊張型ぴくつき(あだ名です)」の「治療戦略」で
良くなられれば
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」ではない
といえます


#4
##1
東京都 世田谷区 山本クリニックに
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」のかたは
お気の毒ですが10名ほどはおられ。

##2
大学病院の如く「神経内科専門医先生」が複数常駐される
「神経内科外来」の「神経内科専門医先生」を「御受診」で
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」と診断がついていたかたは
4名のみでした。

##3
当院で「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」
となれば
大学病院の如く
「神経内科専門医先生」が複数常駐される
「神経内科外来」の「神経内科専門医先生」を
「御受診」される事になります。

##4
一介のクリニックで「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」
の患者さんを「完全御予約制」の御予約で
御通院に到るまでは欠かせないのは
大学病院の如く「神経内科専門医先生」が複数常駐される
「神経内科外来」の「神経内科専門医先生」を「御受診」される
「御既往」が御あり上です。


#5結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」であれば
大学病院の如く「神経内科専門医先生」が複数常駐される
「神経内科外来」の「神経内科専門医先生」を「御受診」される事
です。

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載から
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
家族性筋萎縮性側索硬化症 FALS? [2] [2005年10月 9日 11時 2分 9秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/90024117434314.html
コピー致します。「★★★御参照頂けますか。★★★」

##4
この御回答が何がしかのお役に立てば何よりで御座います。

##5
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。


++「★★★御参照頂けますか。★★★1」++++++++++++++++

これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御気持ちは大変よく判ります。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。


+++++++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
「伯母は筋萎縮性の患者の父親の異父兄弟です。
筋萎縮性の患者は家族性ではないと言い続けていたのですが、
複雑な家系ですので、それもまた不安です。」
との事です。

「家族性筋萎縮性側索硬化症:
familiar amyotrophic lateral sclerosis:FALS」
という家族性の「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」「病態」
は5%に存在致します。

下記に順を追って御回答致します。
+++++++++++++++++++++++++++


#1
##1
「相談は、伯母68歳のことなんですが、
2年前から突然、右手親指、人差し指に力がはいらなくなり、
筋肉が萎縮してしまいました。

身内に筋萎縮性束索硬化症の患者がいたため、
同じ病気ではないかと疑われました。

しかし、2年たった今も、完全には麻痺しておらず、
また、他にも進行はしていないため、原因不明のままです。
最近は、筋萎縮性束索硬化症ではないかも、と言われています。

私には娘が二人おり、もし家族性だったらと思うと、
胸がつまる思いで、鬱になり、精神科にまで通うほどです。
先生のご意見をお聞かせ願えませんでしょうか?

伯母は筋萎縮性の患者の父親の異父兄弟です。
筋萎縮性の患者は家族性ではないと言い続けていたのですが、
複雑な家系ですので、それもまた不安です。

長文失礼致しました。わらにもすがる思いで、
失礼を承知でメールさせて頂きました。」
との事です。


#2
##1
「家族性筋萎縮性側索硬化症:
familiar amyotrophic lateral sclerosis:FALS」


について
簡単にご説明致します。


#3
##1
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の5%が家族性です。

##2
##1の内訳は
###1
「常染色体優性遺伝」の様式を有します。
###2
「常染色体劣性遺伝」の様式を有することもあります。
###3
散発性の「若年者「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」」
の事例も御座います。
です。

##3
「生存期間」は「2峰性」を示します。
###1
「短期生存年数型」は24ヶ月
###2
「長期生存型」は144ヶ月です。

##4
「家族性筋萎縮性側索硬化症:
familiar amyotrophic lateral sclerosis:FALS」
の発症年齢は平均45.7年で御座います。

##5
「家族性筋萎縮性側索硬化症:
familiar amyotrophic lateral sclerosis:FALS」 は
通常の「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」よりもやや早く発病する
傾向が御座います。

##6
男女比=1.36:1でやや男性に多い。

##7
「家族性筋萎縮性側索硬化症:
familiar amyotrophic lateral sclerosis:FALS」

「古典的筋萎縮性側索硬化症(ALS)」と
「臨床神経学」での「症状・症候」
に大略一致すると御考え下さい。


#4
##1
俗にいう「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」と呼称されているものの
「病態」でも
###1
古典的「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」=
「Chrcot ALS:シャルコーALS]
(または「通常型=forme commune」)

###2
「延髄型:forme bulbaire」「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」

###3
「偽多発神経症型:forme pseudo-poly-neuritique」

###4
その他
の「4「病態」」に分類致します。

##2
これらの「4「病態」」はさらに「症状・症候」の・或は
その他の「病態学的変数」により細分化されることがあります。

##3
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」は
西太平洋・グアム・ロタ・テニアン諸島に多発致します。

##4
本邦では有名な事ですが
「紀伊半島南部地方」に多発点があります。


#5結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。

##2
「神経内科専門医先生」でも
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」に苦手な先生が多いものです。

##3
大学病院の如く「神経内科専門医先生」が複数常駐される
「神経内科外来」の「神経内科専門医先生」を「御受診」される事を
お勧め致します。

##4
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。


「補足」
+++++++++++++++++++++++++++++++++
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は進行性の神経変性疾患であり
原因不明で根本的な治療法が未発見の難病で対処の困難な
疾患です。

全国で推定8000人以上の患者さんが闘病していると思われる。

イギリスの物理学者のホーキング博士がALS患者。

アメリカのルーゲーリックという有名な大リーガーの選手が罹患し
ルーゲーリック病とも「米」では呼称。

チエロのヨーヨーマさんは素晴らしいストラデイバリウスの
チェロをお持ちです。
この以前の持ち主はジャクリーヌ・デユ・プレさんという
超有名な女性のチェリストで
やはりALSでこの世を去りました
(ジャクリーヌ・デユ・プレ
の死亡前の診断はMS(多発性硬化症)でしたが誤診。)
+++++++++++++++++++++++++++++++++


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2005年10月9日 11時2分9秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   


相談は、伯母68歳のことなんですが、
2年前から突然、右手親指、人差し指に力がはいらなくなり、
筋肉が萎縮してしまいました。

身内に筋萎縮性束索硬化症の患者がいたため、
同じ病気ではないかと疑われました。

しかし、2年たった今も、完全には麻痺しておらず、
また、他にも進行はしていないため、原因不明のままです。
最近は、筋萎縮性束索硬化症ではないかも、と言われています。

私には娘が二人おり、もし家族性だったらと思うと、
胸がつまる思いで、鬱になり、精神科にまで通うほどです。
先生のご意見をお聞かせ願えませんでしょうか?

伯母は筋萎縮性の患者の父親の異父兄弟です。
筋萎縮性の患者は家族性ではないと言い続けていたのですが、
複雑な家系ですので、それもまた不安です。

長文失礼致しました。わらにもすがる思いで、
失礼を承知でメールさせて頂きました。

Saturday, October 08, 2005 10:57 PM

[2005年10月8日 122時57分46秒]


「★★★御参照頂けますか。★★★おわり1
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2006年10月5日 19時59分9秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
はじめまして。
ずっと不安がぬぐえない事がありますので、
どうかご回答よろしくお願いします。


不安は3週間ほど前から急にではじめた
全身の筋のぴくつきです。
顔やお腹、胸、舌にはでませんが上肢、下肢(特に大腿部)
背中が頻繁にぴくつきます。

ぴくつきがではじめて、5日後ぐらいに神経内科を受診しました。

筋肉の状態(萎縮や筋力低下はありません。)、腱反射や舌の
状態をみて、大丈夫だと思うけど、気になるなら筋電図をとって
みますか?ということだったので筋電図もとりましたが、2箇所の筋に
針をさしても平坦な波形しかでないので心配しなくて良いということを
言っていただいてホッとしていたのですか・・・。

ある文献で「脱神経の起こった筋では、受傷後(発病後という意味なんでしょうか?)
約2週ころから、循環中の
アセチルコリンに対し過敏になり、興奮性がたかまる。 このような状態で
線維性攣縮(自発)電位などがみられる。とありました。

私の筋肉がぴくつきはじめて5日後ぐらいに受診、2週たっていなかったので
筋電図波形が正常だったのか。(ほんとうは怖い病気かもしれなかったのに。)

それとも筋のぴくつきは受傷後2週して興奮性が高まってからはじまるのだろうか?

このあたりの知識が全くなくて受けた筋電図の正常という結果に不安を抱いてしまいます。

私の筋がぴくつきはじめて4週ぐらい経っているいまに筋電図をして頂いたら結果は
「異常」なのかななど考えてしまい不安です。

ALSにたちむかっている方がおられるのに、失礼な質問かもしれませんが 
筋のぴくつきがある現状が不安でならないのです。

私が受けた、筋のぴくつきが頻繁はじまってから「5日後」の筋電図検査結果をはじめ、
この日にいっていただいた「筋のぴくつき」はALS等じゃないから心配いらないという
診断で安心をしてよろしいのでしょうか?

私が不安を抱くのは素人なので良く理解できない文献を読んで、筋電図の異常は筋が
ぴくつきはじめてから2週は経たないと
波形としての異常がでないということなのかな?という点です。

お医者様なので、大変お忙しいと恐縮ですが、どうかご回答のほどよろしくお願いします。

Thursday, October 05, 2006 5:42 PM

[2006年10月5日 17時42分26秒]
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